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こんにちは。サッカー小僧の作り方!運営者のSOOOOO(そー)です。
明治大学サッカー部への進学を考えている選手や保護者の方にとって、「サッカー部の寮はどこにある?」「何人部屋?」「食事は出る?」「寮費はいくら?」「一般入学でも寮に入れる?」といった生活面はかなり気になるところですよね。
高校生の進路選びでは、どうしても「強豪大学か」「試合に出られそうか」「推薦やセレクションで入れるか」といった競技面に意識が向きます。
でも、大学へ進学してから4年間サッカーを続けることを考えるなら、毎日どこで寝て、何を食べ、どのくらいの時間をかけて授業や練習へ移動するのかも同じくらい大切です。
特に明治大学サッカー部のように、高い競技レベルの中で授業とサッカーを両立する環境では、生活の組み立て方そのものがコンディションにも関わります。
明治大学体育会サッカー部が利用しているのは、東京都世田谷区八幡山にある「明治大学八幡山第三合宿所」です。
2023年3月に完成した比較的新しい施設で、旧寮時代の8人部屋・16人部屋から、現在は基本2人部屋へと生活環境が大きく変わっています。
さらに、食堂や浴室だけでなく、トレーニングルームやミーティングに使える空間も整えられています。
私自身も大学サッカー部で4年間寮生活を経験しました。明治大学の寮で生活したわけではありませんが、寮生活ではグラウンドにいる時間以外にも学ぶことが本当に多いです。
食事の時間、掃除、洗濯、先輩・後輩との関わり、授業への通学、疲れている日の時間管理。こうした毎日の積み重ねも、大学サッカー生活の一部です。
「新しい寮なら快適そう」で終わらせるのではなく、自分がその場所で4年間生活しながらサッカーと学業を続けられるかという視点で見ていくと、進学後のイメージがかなり具体的になりますよ。
この記事では、明治大学サッカー部の寮について、場所、部屋、設備、食事、入寮条件、費用、生活ルール、グラウンドとの位置関係まで順番に整理します。
古い寮の情報と現在の八幡山第三合宿所の情報も分けて解説するので、「検索するたびに違う情報が出てきて分からない」という方も、ぜひ進学後の生活をイメージしながら読んでみてください。
- 明治大学サッカー部が利用する八幡山第三合宿所の特徴
- 2人部屋や食堂・トレーニング室などの生活環境
- 入寮対象や寮費について現在確認できる情報
- 旧寮から新寮へ変わった点と実際の寮生活の特徴
明治大学サッカー部の寮の基本情報

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まずは、明治大学サッカー部の寮について、名称や場所など基本的なところから整理します。
「明治大学の寮」と検索すると、一般学生が利用する住居に関する情報も出てくるため、初めて調べる方は少し混乱するかもしれません。
明治大学には学生生活を支えるさまざまな住居がありますが、サッカー部員が利用している八幡山第三合宿所は、それらとは性格が異なる体育会活動を支えるための合宿所です。
つまり、一般的な学生マンションや民間の学生寮とは分けて考える必要があります。
サッカー部の競技活動とあわせて、練習、身体づくり、食事、共同生活を一つの生活圏の中で行いやすくするための施設という見方をすると分かりやすいですよ。
まずは、新しい合宿所がどのような施設なのか具体的に見ていきます。
八幡山第三合宿所の名称と特徴
明治大学体育会サッカー部が現在利用している施設は、明治大学八幡山第三合宿所です。
新しい合宿所は体育会サッカー部と競走部が利用する施設として整備され、2023年3月22日に竣工式が行われました。
建設時には合計46室の寮室が計画され、完成時にはサッカー部と競走部の両部を合わせて総勢92人が居住する施設として大学から紹介されています。
ここで注意したいのは、92人という数字は新合宿所の竣工時に大学が公表した両部合計の居住人数だという点です。
現在も常に92人が居住しているという意味ではなく、部員数や入寮状況は年度によって変わる可能性があります。
居室は基本2人部屋となっており、46室という建設時の計画とも対応する構成です。
特徴的なのは、一つの建物にサッカー部と競走部が入っているものの、生活設備の多くをすべて一緒に使う形ではないことです。
エントランスホール、食堂、トレーニングルーム、浴室などは各部に独立して設けられています。
明治大学も、両部が同じ建物に入りながら「単独寮のような設え」になっていることを紹介しています。
これは部活動ごとの生活リズムを考えると大きな意味があります。
サッカー部と競走部では練習時間、試合日程、身体づくりの方法などが違います。主要設備をそれぞれの部が使えることで、互いの活動を必要以上に干渉せず、競技に合わせた生活を作りやすくなります。
居室にも工夫があります。
現在は基本2人部屋で、ベッドの下に机を配置したロフトベッドが採用されています。
大人数が同じ場所で寝起きしていた旧寮とは違い、共同生活を続けながら、一人ひとりが勉強したり落ち着いたりできる空間も持ちやすくなったのが大きな変化です。
自然光を取り入れた明るい居住空間も特徴として紹介されており、単純な「体育会の寝泊まり場所」ではなく、学生が長期間生活することまで考えられた施設になっています。
大学側が公表している施設情報でも、食堂、トレーニングルーム、浴室、2人部屋の構成などを確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 明治大学八幡山第三合宿所 |
| 利用部 | 体育会サッカー部・競走部 |
| 竣工 | 2023年3月 |
| 建物 | 地上3階・塔屋1階建ての寄宿舎 |
| 寮室 | 建設時の計画で合計46室 |
| 居室 | 基本2人部屋 |
| 居住人数 | 竣工時に大学が公表した両部合計92人 |
| 居室設備 | 机を組み合わせたロフトベッドなど |
| 主な共用設備 | 食堂・浴室・トレーニングルーム・ミーティングスペースなど |
| 設備の特徴 | 主要設備をサッカー部・競走部それぞれに配置 |
こうして見ると、八幡山第三合宿所は「部員が住める場所」というだけではなく、生活、学習、トレーニングをつなぐ拠点として整備されていることが分かります。
競技レベルが高くなるほど、練習そのものだけでなく、睡眠、食事、学習、身体のケアなどに使う時間の管理も大切になります。
生活拠点と競技環境が近いことは、こうした日常を組み立てるうえでも意味のあるポイントです。
明治大学が大学サッカー界でどのような位置にいるのかもあわせて知りたい方は、大学サッカーの強豪ランキングTOP20で大会実績を比較しています。
寮の場所と八幡山駅からのアクセス

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明治大学体育会サッカー部の所在地として案内されているのは、東京都世田谷区八幡山2丁目13番9号です。
最寄り駅は京王線の八幡山駅で、駅からは徒歩圏内にあります。
明治大学は八幡山グラウンドについて八幡山駅から徒歩12分ほどと案内しており、八幡山第三合宿所もグラウンドに近い位置にあります。
八幡山駅は京王線を利用して新宿方面へ移動できるため、地方の山間部などにあるスポーツ寮と比べると、かなり都市型の立地です。
ただし、サッカー部員の生活を考えると、駅との距離だけを見ればよいわけではありません。
それ以上に重要になるのが、八幡山グラウンドとの位置関係です。
サッカー部の活動拠点である八幡山グラウンドは合宿所の近くにあり、日常的な練習へ徒歩で移動しやすい環境になっています。
大学サッカーでは早い時間から練習する日もあります。
生活場所と練習場所が離れている場合、朝練の前後にも移動時間が必要です。
仮に片道30分かかれば、往復で1時間。活動日が多ければ、1週間単位ではかなりの時間になります。
その時間を抑えられれば、起床、食事、身体のケア、授業へ向かう準備などにも余裕を作りやすくなります。
寮の立地を見るときは3つの距離を確認すると分かりやすいです。
「寮からグラウンド」「寮から授業を受けるキャンパス」「寮から最寄り駅」の3つをセットで見ると、実際の大学生活をかなり具体的に想像できます。
特に遠方から進学する高校生の場合、大学のオープンキャンパスではキャンパスだけを見て帰ってしまうこともあるかもしれません。
可能であれば八幡山周辺まで足を運び、駅からの道、グラウンド周辺、生活圏まで実際に確認してみるといいですよ。
地図上で見る距離と、練習後に毎日歩く距離では感じ方も変わります。交通量や道の雰囲気なども、現地を歩くと分かりやすくなります。
明治大学サッカー部の入寮条件

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次に気になるのが、「明治大学サッカー部に入れば、誰でも八幡山第三合宿所に入れるのか」という点だと思います。
遠方から明治大学を目指す選手にとっては、ここが分からないと住居探しそのものが進みませんよね。
ここで最初に整理しておきたいのが、大学への入学、サッカー部への入部、合宿所への入寮はそれぞれ別の話だということです。
スポーツ推薦で大学に合格した場合と、一般入試などからサッカー部への入部を目指す場合では、進学までの流れも異なります。
さらに、サッカー部へ入部できることと、八幡山第三合宿所へ入寮できることが必ず同じ条件になるとも限りません。
現在の入寮対象や細かな手続きについて、一般向けに詳細な「八幡山第三合宿所入寮要項」が公開されているわけではないため、公開情報で確認できる部分と個別確認が必要な部分を分けて考えることが大切です。
スポーツ推薦選手と一般入学者の違い

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明治大学サッカー部では、全国の高校サッカー部やJクラブユースなどで高い実績を持つ選手が入部し、合宿所を生活拠点として活動する文化が続いてきました。
一方で、明治大学への入学方法とサッカー部への入り方は一つではありません。
スポーツ推薦の選手だけを見て、「明治大学サッカー部は推薦でなければ絶対に入れない」と考えると、入部制度を正確に捉えられない可能性があります。
ここで重要なのが、入部できることと入寮できることを同じ意味にしないことです。
さらに現在のサッカー部公式発信では、八幡山第三合宿所の大掃除の様子の中に「一般生部屋」という表現も確認できます。
ただし、「一般生」が具体的にどのような入学ルートや立場の部員を指すのか、どのような条件で入寮するのかまでは公開されていません。
そのため、「一般入学者は一律に寮へ入れない」とも、「サッカー部へ入ればどの入部ルートでも必ず入寮できる」とも断定できません。
一般入試などから選手として入部を考えている場合は、八幡山第三合宿所に入れるかどうかもサッカー部へ確認しておく必要があります。
部屋数には限りがありますし、その年度の部員数や部屋割りによって運用が変わる可能性もあります。
また、「全員が寮生活をする」と紹介されてきた過去の情報が、そのまま現在のすべての入部ルートへ一律に適用されるとは限りません。
一般入学から入部を検討している場合は、現在の入寮条件、入居時期、必要な手続きなどを個別に確認すると確実です。
一般入学からサッカー部への入部を考えている場合は、住居まで確認してください。
「入部できるか」だけでなく、「入部した場合に八幡山第三合宿所へ入寮できるか」「入寮できない場合はどこから通うことになるか」「いつまでに住居を決める必要があるか」まで聞いておくと安心です。
特に地方から進学する選手は、この確認が重要です。
東京都内で一人暮らしをすることになれば、毎月の家賃だけでなく、敷金・礼金、引っ越し、家具・家電などの初期費用が必要になることもあります。
「寮に入れると思っていたけれど、入学直前になって別の住居が必要になった」となると、本人だけでなく家族も慌ただしくなります。
受験段階でまだ入寮可否を確定できない場合でも、いつ、誰に、どの段階で入寮について確認すればいいのかだけは把握しておくといいですよ。
明治大学サッカー部への入り方そのものについては、寮とは分けて明治大学サッカー部の入部条件で詳しく整理しています。
まず入部方法を確認し、その次に入寮、学費、通学までつなげて考えると、進路判断を整理しやすくなります。
寮の定員と2人部屋の居住環境
八幡山第三合宿所は、新寮の竣工時にサッカー部と競走部を合わせて92人が居住する施設として紹介されています。
建設時には合計46室の寮室が計画され、現在は基本的に1室2人で利用する造りです。
旧サッカー部寮では、16人部屋や8人部屋などで多くの部員が一つの部屋に寝起きしていた時代がありました。
それを知っているOBからすると、2人部屋への変化はかなり大きいですよね。
現在の居室ではロフトベッドが使われ、ベッドの下に机を置くことで、寝る場所と学習する場所を立体的に確保しています。
一般的なワンルームのように完全な個室ではありません。
ただ、同室者が基本1人なので、大人数で生活していた旧寮に比べれば、一人で机に向かったり、身体を休めたりする時間を作りやすくなっています。
大学生になると、サッカーだけしていればいいわけではありません。
授業のレポート、定期試験、ゼミ、資格取得、就職活動など、高校までとは違う課題が増えてきます。
しかも、強豪サッカー部では活動時間も長くなりやすいです。
練習から戻って課題を進める日や、翌日の授業の準備をする日もあるでしょう。
自分の机を使って落ち着いて勉強できる環境があることは、競技と学業を両立するうえで意外と重要なんです。
| 見るポイント | 八幡山第三合宿所で確認できる特徴 |
|---|---|
| 部屋人数 | 基本2人部屋 |
| 睡眠スペース | ロフトベッド |
| 学習環境 | ベッド下に机を配置 |
| プライバシー | 個室ではないが旧寮より個の空間を確保しやすい |
| 共同生活 | 同室者や部員との協調が必要 |
ただし、2人部屋になったから共同生活の難しさがなくなるわけではありません。
起床時間、就寝時間、エアコンの温度、整理整頓、電話をする時間など、2人だからこそ相手への配慮が必要になる場面もあります。
自宅では家族が許容してくれていた生活習慣が、他人との共同生活ではそのまま通用しないこともあります。
寮生活では、自分のことを自分で行う「自立」だけでなく、周囲と同じ空間で生活する力も自然と求められます。
92人すべてがサッカー部員という意味ではありません。
92人は八幡山第三合宿所の竣工時に大学が公表したサッカー部と競走部を合わせた居住人数です。現在の在寮者数、サッカー部だけの入寮人数、毎年度の部屋割りなどは別に考える必要があります。
明治大学サッカー部寮の設備

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八幡山第三合宿所は、単に寝泊まりするための建物ではありません。
食事、身体づくり、入浴、ミーティング、学習など、大学サッカー選手の日常に関わる複数の機能が一つの施設内にまとめられています。
一人暮らしの場合、自宅、ジム、練習場、食事を取る場所がそれぞれ離れることもあります。
その点、体育会の合宿所ではチームの活動に必要な設備が生活拠点の中や近くにあるため、日常を組み立てやすいのが特徴です。
高校まで家族と暮らしていた選手にとっては、住居設備だけでなく「食事をどうするか」「身体のケアをどこでするか」も進学後に大きく変わる部分です。
食堂と朝食・夕食の提供

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八幡山第三合宿所には、サッカー部が利用する食堂が設けられています。
明治大学サッカー部の旧寮時代には、朝食・夕食を寮で取る選手の生活例が紹介されてきました。
旧寮で生活した選手の話でも、試合に負けて帰ってきた日に、仲間と温かい食事を取る時間が支えになったことなどが語られています。
新しい八幡山第三合宿所にもサッカー部用の食堂が設けられており、現在の部員発信でも食事を含めた寮生活について触れられています。
一方で、現在の食事が毎日何食提供されるのか、具体的な提供時間や長期休暇中の運用などをまとめた一般向け情報は確認できません。
そのため、旧寮時代の「朝食・夕食」の情報を、そのまま現在の年間運用として固定して考えない方が分かりやすいでしょう。
サッカー選手にとって、食堂がある意味は単に「料理をしなくていい」というだけではありません。
朝から授業へ行き、練習をして、筋力トレーニングをして帰ってくる生活の中で、毎日自分で買い物をし、料理を作り、食器を片付けるところまで全部行うのはかなり大変です。
疲れている日は、簡単な食事だけで済ませたくなることもありますよね。
それが何日も続けば、必要な量を食べられなかったり、食生活が偏ったりすることもあります。
その意味でも、競技生活の中で食事を取れる環境が用意されていること自体が、選手の日常を支える要素になります。
特に大学年代は、高校を卒業した後も身体が変わっていく時期です。
筋力を増やしたい選手、体重を維持したい選手、練習量が多く体重が落ちやすい選手など、必要な食事量には個人差があります。
寮で食事が出るとしても、それだけで自分に必要な量が必ず足りるとは限りません。
昼食や練習前後の補食も含めて、自分の身体を管理する意識は必要になります。
| 食事 | 生活の考え方 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 寮での食事 | 食堂を利用する生活 | 現在の提供回数・提供時間 |
| 昼食 | 授業場所や時間割に応じた対応が必要 | 学食・購入費など |
| 補食 | 練習量や身体づくりに応じて準備 | 自己負担額・購入方法 |
| 長期休暇 | 通常授業期間と運用が変わる可能性がある | 食事提供日・帰省時の扱い |
| 遠征・試合 | 通常の寮生活とは異なる場合がある | 食事手配や費用負担 |
食堂があることと、1年365日すべての食事が寮費に含まれることは同じ意味ではありません。
保護者の方が生活費を計算するときは、寮費だけでなく、昼食代、補食代、飲料、オフ日の食事なども別に考えておくと現実的です。
また、食物アレルギーがある選手や、医師・管理栄養士から食事について個別の指示を受けている場合は、入寮前に対応方法を確認してください。
アレルギーなど健康に直接関わる事情がある場合は、必要に応じて医師や管理栄養士などにも相談しておくと安心です。
トレーニング室や浴室などの共用設備

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八幡山第三合宿所には、食堂以外にもトレーニングルーム、浴室、エントランスホール、ミーティングに使える空間などが設けられています。
しかも、サッカー部と競走部それぞれが利用できるよう主要設備を分けて設けているのが特徴です。
サッカー選手にとって特に大きいのは、寮内でトレーニングへ取り組める環境です。
大学サッカーでは、チーム全体で行う練習だけで身体づくりが完結するとは限りません。
ポジションや身体の状態によって必要な補強は違いますし、試合出場時間やコンディションによって負荷を調整することもあります。
生活拠点にトレーニング設備があることで、別の民間ジムなどへ移動する時間をかけずに身体づくりへ取り組みやすくなります。
ただし、「設備がある=好きな時間に好きな方法で使っていい」という意味ではありません。
使用時間、安全管理、トレーナーや指導者の方針など、チーム内の運用に沿って利用することが基本です。
特にウエイトトレーニングは、重量を増やせば増やすほど良いというものではありません。
フォームや負荷設定を誤ればケガにつながる可能性もあるため、スタッフの指示のもとで適切に行うことが大切です。
また、浴室が設けられていることで、複数の部員が練習後に入浴できる共同生活向けの環境も整っています。
一人暮らしの場合は、部屋へ帰ってからすべて自分のペースで行えます。
一方、寮では食事や入浴なども共同生活の流れの中で行うため、一定の生活リズムを作りやすい面があります。
その生活リズムを窮屈に感じる選手もいるかもしれません。
ただ、毎日の練習、食事、入浴、睡眠を一定の流れで組み立てやすいことは、コンディション管理という点ではメリットにもなります。
八幡山第三合宿所は、生活と競技に必要な設備を近くにまとめた環境です。
トレーニング、食事、入浴、ミーティングなどを生活拠点の中で行いやすいことは、睡眠、学習、身体のケアに使う時間を確保するうえでも意味があります。
防災や安全面についても、「新しい建物だから何も確認しなくていい」と考えるのではなく、入寮後に避難経路、非常時の連絡方法、消火設備の位置などを把握しておくことが大切です。
体育会の寮では多くの学生が同じ建物で生活します。
万が一のときに自分でも行動できるよう、最初に施設の使い方とあわせて確認しておくといいでしょう。
明治大学サッカー部寮の費用

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保護者の方にとって特に気になるのが、明治大学サッカー部の寮費ではないでしょうか。
「毎月いくら必要なのか」が分からないと、大学の学費と合わせて4年間の資金計画を立てにくいですよね。
ただし、八幡山第三合宿所の現在の寮費、食費、光熱費などの具体的な金額は、一般向けの公開情報では確認できません。
ここは、インターネット上にある別の寮の金額と混同しないことが大切です。
「明治大学 寮 費用」と検索すると、一般学生向けの寮や提携住居の料金が表示されることがあります。
しかし、その料金を八幡山第三合宿所にそのまま当てはめることはできません。
一般学生が利用する学生寮や民間提携寮と、体育会の活動拠点である合宿所では、運営方法も食事提供も費用の内訳も違う可能性があるからです。
同じ理由で、他大学の体育会寮が月額○万円だからといって、明治大学も同じくらいだろうと考えることもできません。
八幡山第三合宿所の費用は、入部・入寮する年度の案内で確認しましょう。
寮費だけでなく、食費、光熱費、入寮時の費用、支払い方法、年度途中で退寮した場合の扱いなど、どこまでが費用に含まれるのかまで確認すると年間の負担を把握しやすくなります。
また、大学サッカーでは「寮費がいくらか」だけ確認しても、実際に必要なお金は分かりません。
学費とは別に、サッカー部の部費、指定ウェア、スパイク、遠征、合宿、登録関係、補食、キャンパスへの交通費、帰省費などが必要になる場合があります。
地方出身の選手なら、長期休暇の帰省に新幹線や飛行機を利用することもあります。
年に数回なら一つひとつは大きく感じなくても、年間で合計するとそれなりの金額になります。
さらに、昼食が寮で提供される食事に含まれない場合は、平日の昼食代も生活費として必要です。
身体づくりのために補食を購入する場合、その費用も4年間では小さくありません。
| 確認したい費用 | チェックする内容 | 確認する理由 |
|---|---|---|
| 寮費 | 月額・年額・支払い時期 | 固定費を把握するため |
| 食費 | 寮費に含まれる範囲 | 昼食・補食の追加負担を把握するため |
| 光熱費 | 定額・実費・寮費込みか | 毎月の支出を把握するため |
| 入寮時費用 | 初回のみ必要な費用の有無 | 入学時の支出が集中するため |
| 昼食・補食 | 日常的な自己負担 | 毎月発生する可能性があるため |
| 部活動費 | 部費・遠征・合宿・登録など | 寮費とは別に必要になるため |
| 用具費 | 指定ウェア・スパイクなど | 買い替えも発生するため |
| 交通費 | キャンパス通学・就職活動・帰省 | 学年や出身地で差が出やすいため |
保護者の方におすすめしたいのは、月額寮費だけでなく1年間の総額で確認することです。
たとえば寮費そのものが低くても、食事代や遠征費が別で頻繁に必要になれば、年間の自己負担は大きくなります。
反対に、少し高く見える寮費でも、食事や光熱費など複数の項目が含まれていれば、別途必要になる支出との関係で見え方は変わります。
大学サッカー全体でどのようなお金が必要になるのかは、大学サッカー部の費用と部費でも詳しく整理しています。
ただし、リンク先に掲載している費用例は、大学サッカー全体の支出を考えるための目安です。
明治大学サッカー部の八幡山第三合宿所の寮費を示す数字ではありません。
進学先選びでは「払えるか、払えないか」だけではなく、いつ、どの費用が必要になるのかを家族で共有しておくことも大切です。
入学金や前期授業料、引っ越し、部活動用品など、大学1年目の春は出費が重なりやすいです。
八幡山第三合宿所の費用については、進学・入部する年度に案内される金額と内訳を確認して資金計画を立てるといいでしょう。
寮生活のルールとスタッフ体制

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大学サッカー部の寮というと、「上下関係が厳しいのでは?」「門限はある?」「アルバイトはできる?」「掃除は1年生が全部やる?」といった部分も気になりますよね。
保護者にとっては、施設が新しいことより、どのようなルールで生活するのかの方が気になるかもしれません。
明治大学サッカー部は長く寮生活をチーム文化の一つとしてきました。
旧寮時代の選手の体験を見ると、時間管理や物品管理、掃除、下級生の仕事などを含め、規律を重視する共同生活だったことが分かります。
一方で、2023年には八幡山第三合宿所へ移転しています。
建物だけでなく生活環境そのものが大きく変わったため、旧寮時代の細かなルールが現在もすべて同じ形で続いているとは限りません。
ただし、掃除や寮内の仕事そのものが新寮への移転とともになくなったわけでもありません。
掃除やアルバイトなど生活上の決まり
旧寮時代の選手の体験では、共同生活を維持するため、掃除や食堂での作業などを部員同士で分担していたことが紹介されています。
下級生には寮内やチーム内で担当する仕事があり、同期同士で確認しながら日々の役割を回していた時代もありました。
そして、新しい八幡山第三合宿所へ移転した後も、部員の公式ブログでは「寮内での多くの仕事・雑務」について触れられています。
さらに、明治大学体育会サッカー部が公開した年末の様子では、部員がトレーニングルーム、食堂、脱衣所、階段、洗濯機周辺、各部屋などを分担して大掃除していることも確認できます。
このことから、現在の新寮でも、掃除や寮内の仕事を部員が担いながら共同生活を送っていることが分かります。
(出典:明治大学体育会サッカー部「解散式」)
こうした体育会寮の生活は、一人暮らしとはかなり違います。
一人暮らしなら、掃除を今日するか明日にするかも自分で決められます。
食事時間も自由ですし、誰にも迷惑をかけなければ部屋が多少散らかっていても基本的には自分の問題です。
ところが寮では、共有スペースを誰かが片付けなければ他の部員が困ります。
担当している仕事を忘れれば、自分以外の選手にも影響が出ることがあります。
だからこそ共同生活では、サッカーの技術とは違う時間を守ること、周囲を見ること、自分の役割を最後まで行うことも求められます。
一方、現在の門限、外泊手続き、洗濯、来客、アルバイトなど、細かな寮則については一般向けにすべて公開されているわけではありません。
旧寮時代にはアルバイトを行わず、サッカー、学業、寮生活へ集中していたという体験談もありますが、旧寮の体験談だけでは現在のアルバイトの可否までは判断できません。
| 確認項目 | 入寮前に聞いておきたい内容 |
|---|---|
| 門限 | 時間設定や遅くなる場合の手続き |
| 外泊 | 事前申請の有無・帰省時の扱い |
| アルバイト | 現在の可否・条件・活動との両立ルール |
| 寮内の仕事 | 担当する仕事や分担方法 |
| 掃除 | 担当場所・頻度・分担方法 |
| 洗濯 | 設備・使用時間・混雑時のルール |
| 食事 | 提供時間・欠食時の扱い |
| 来客 | 家族などが訪れる際の決まり |
| 長期休暇 | 在寮・帰省・食事提供の扱い |
特にアルバイト収入を前提に生活費を考えている場合は、進学前に現在のルールを確認した方がいいです。
もし部活動のスケジュールやルール上アルバイトが難しければ、入学後に自分で生活費を補う計画にも影響します。
生活ルールは「厳しいか、緩いか」だけで見る必要はありません。
現在も寮内の仕事や掃除が行われています。共同生活の中で自分の役割を持ちながら、練習、睡眠、食事、学業をどう組み立てるかまで含めて寮生活です。
寮では、学生側の責任者となる寮長などが共同生活をまとめてきた歴史があります。
旧寮では食事を支える寮母さんの存在も選手の体験談にたびたび登場しています。
現在のスタッフ配置や常駐体制など細かな運営方法は、一般公開情報だけでは分からない部分もあります。
一般的な大学サッカー部の寮生活と、一人暮らしとの違いも比較したい方は、大学サッカー部の寮生活と費用・食事・ルールも参考にしてください。
八幡山グラウンドと大学への通学

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明治大学サッカー部の寮生活を考えるうえで、かなり大きな特徴になるのが八幡山グラウンドとの距離です。
明治大学の八幡山地区には、サッカー場だけでなく、陸上競技場やラグビー場、アメリカンフットボール場など、体育会活動を支える複数の施設があります。
サッカー部の主な活動拠点となる八幡山グラウンドも、合宿所から徒歩で移動しやすい近い位置にあります。
朝の練習がある大学サッカー部では、これはかなり大きいです。
たとえばグラウンドまで片道30分かかる生活なら、往復で1時間です。
朝練ならその分だけ早く起きなければなりませんし、練習後に戻って食事やシャワーを済ませてから授業へ向かうとなると、かなり忙しくなります。
寮とグラウンドが近ければ、その移動時間を減らせます。
余った時間を睡眠、食事、身体のケア、授業への準備などに使いやすくなるため、毎日の生活を組み立てるうえでは大きな意味があります。
強豪大学の練習環境というと、人工芝の質やトレーニング設備に注目しがちですが、毎日何分移動するかも立派な「競技環境」の一部です。
通学先は学部によって変わる
一方で、「寮から大学まで何分かかるか」は部員全員が同じではありません。
明治大学には駿河台、和泉、生田、中野など複数のキャンパスがあり、所属する学部や学年によって授業を受ける場所が変わります。
文系学部の中には、1・2年次を和泉キャンパス、3・4年次を駿河台キャンパスで学ぶケースがあります。
ただし、すべての学部・学生が同じ移動をするわけではありません。
そのため、「明治大学サッカー部員は全員、自転車で和泉キャンパスへ通う」「3年生から全員駿河台へ行く」といった一律の理解は避けた方がいいです。
志望学部が決まっているなら、その学部がどの学年にどのキャンパスで授業を行うのかまで確認してみてください。
和泉キャンパスへ通学する場合と、都心の駿河台方面へ向かう場合では、朝練後のスケジュールも変わります。
さらに、授業は毎日同じ時間に始まるとは限りません。
1限の日もあれば、午前中に空き時間がある日もあります。
大学では高校までのようにクラス全員がほぼ同じ時間割で動くわけではないので、自分で履修を組み、練習との両立を考えなければなりません。
| 確認すること | なぜ重要か |
|---|---|
| 所属学部のキャンパス | 寮からの移動時間を把握するため |
| 学年によるキャンパス変更 | 学年が上がると生活リズムが変わる可能性があるため |
| 練習時間 | 授業への移動時間を考えるため |
| 履修できる授業時間 | 競技と学業を両立するため |
| 昼食を取れる時間 | 授業と練習の間に食事を確保するため |
| 就職活動時の移動 | 上級生になると学外移動も増えるため |
大学生活が始まってから「練習に間に合う授業だけ取ればいい」と考えるのもおすすめしません。
卒業に必要な単位がありますし、希望するゼミや資格に必要な授業もあるかもしれません。
サッカーを続けながら、大学生として必要な学業をどう進めるのか。ここまで含めて時間管理です。
つまり、寮を調べるときは「グラウンドに近いから便利」で終わらせず、自分が進学する学部のキャンパスと練習時間をセットで考えることが大切です。
旧寮と新しい寮の違い

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明治大学サッカー部の寮について調べていると、「16人部屋だった」「8人部屋だった」という情報と、「2人部屋」という情報の両方が出てくることがあります。
初めて調べた方は、「結局どちらが現在の情報なの?」と迷いますよね。
これはどちらか一方が間違っているというより、旧寮と現在の八幡山第三合宿所の情報がインターネット上で混在していることが大きな理由です。
旧サッカー部寮は、1990年8月に同じ場所にあった寮が漏電による火災で全焼した後、1990年代前半に再建され、その後約30年にわたって明治大学サッカー部の生活拠点として使われてきました。
旧寮には16人部屋や8人部屋があり、1年生から4年生までが学年をまたいで同じ部屋で生活していました。
2段ベッドが並び、一人のスペースは主に自分のベッド周辺。
現在の感覚で考えると、かなり特殊な環境に感じますよね。
当然、一人で静かに過ごしたいと思っても、周りには常にチームメイトがいます。
生活音もありますし、先輩と後輩が同じ部屋なので、気を遣う場面も多かったでしょう。
一方で、明治大学サッカー部の選手たちは、この大部屋生活が部員同士の距離を縮める要因になっていたことも振り返っています。
練習場ではポジションもカテゴリーも違う選手が、寮に戻れば同じ部屋で生活します。
試合に出ている4年生と、まだ公式戦に出られていない1年生が同じ空間にいることもあります。
そうすると、練習だけでは生まれにくい会話が自然に増えます。
現在の八幡山第三合宿所では、基本2人部屋となり、ロフトベッドと机によって個人の空間を確保しやすくなりました。
| 比較 | 旧寮 | 八幡山第三合宿所 |
|---|---|---|
| 居室 | 8人・16人などの大部屋 | 基本2人部屋 |
| 個人空間 | 主にベッド周辺 | ロフトベッドと机を配置 |
| 建物 | 1990年の火災後に再建 | 2023年完成 |
| 学習環境 | 大人数の共同空間 | 机を使った個人学習をしやすい |
| 日常の交流 | 大人数が自然に顔を合わせる | 大部屋より個人時間を確保しやすい |
| 主な設備 | 旧来型の体育会寮 | 食堂・トレーニング室・ミーティング空間などを整備 |
快適さという意味では、現在の2人部屋の方が生活しやすいと感じる選手は多いでしょう。
勉強しやすくなり、同室者以外の生活音も減ります。
疲れている日に身体を休めるという意味でも、大部屋より落ち着きやすくなっています。
ただ、大部屋がなくなることで変わる部分もあります。
16人が同じ部屋にいれば、特別に約束しなくても毎日多くの部員と会話します。
2人部屋では、自分の部屋だけで過ごそうと思えば、以前より一人の時間を持ちやすくなります。
つまり、設備が快適になる一方で、チーム全体のコミュニケーションは、食堂、ミーティング、日々の練習、寮内の仕事など別の場面でも作られていくことになります。
古い寮情報を読むときは年代を確認してください。
「16人部屋」「8人部屋」「2段ベッドが並ぶ大部屋」という内容は旧寮時代の情報です。現在の八幡山第三合宿所は基本2人部屋なので、進学を検討するときは新旧の情報を分けて考えましょう。
「新しくて快適=すべてが良くなる」という単純な話ではなく、昔の大部屋だからこそ生まれていた関係性もあったということです。
一方、現在の新寮でも掃除や仕事を含む共同生活は続いています。
施設は新しくなっても、寮生活を通して仲間と時間を共有し、チームの一員として生活するという部分は変わりません。
明治大学サッカー部が新しい環境の中でどのように部員同士の関係を作っていくのかも、寮生活を見るうえで興味深いところです。
周辺環境と生活のしやすさ

サッカー小僧の作り方! イメージ
八幡山第三合宿所は東京都世田谷区にあり、大学スポーツの合宿所としては比較的都市部にある施設です。
寮生活というと、学校やグラウンド以外はほとんど何もない場所を想像する方もいるかもしれませんが、八幡山は一般の住宅も多い地域です。
八幡山駅周辺にはスーパーやコンビニ、飲食店などがあり、日用品や食料を購入できる環境があります。
寮で食事が提供されていても、生活に必要なものがすべて寮から支給されるわけではありません。
昼食、補食、飲み物、洗面用品、洗濯用品、文房具など、自分で買うものは意外とあります。
スパイクの手入れ用品やテーピングなど、サッカーを続けているからこそ必要になる消耗品もあります。
そう考えると、徒歩や自転車などで買い物へ行きやすい環境は、生活のしやすさにもつながります。
特に入寮したばかりの1年生は、土地勘がありません。
「日用品はどこで買うのか」「急に必要になったものをどこで手に入れるのか」が分かるだけでも、生活への不安はかなり減ると思います。
都市部の寮だからこそのメリット
遠方から大学へ進学すると、サッカー以外にも病院、美容院、買い物、帰省、各種手続きなど、日常生活でさまざまな場所へ行く必要があります。
八幡山は京王線を利用して都心方面へ移動できるため、必要に応じて行動範囲を広げやすい立地です。
また、大学3・4年生になると就職活動を行う選手も多くなります。
オンラインで説明会や面接を行う機会もありますが、企業へ直接出向くこともあります。
授業と練習を続けながら就職活動をすることを考えると、東京都内の交通網へつながりやすいことは一つの利点になります。
ケガや体調不良のときも同じです。
大学やチームのサポート体制を利用する場合もありますが、一般の医療機関を利用するケースもあります。
どの医療機関を利用するかは症状や部の方針によって異なるので、入寮後に緊急時の連絡方法や受診方法を確認しておくと安心です。
ただし、「東京都内だから自由にどこへでも行ける」という考え方とは少し違います。
寮生活では、練習や試合のスケジュールが生活の中心になります。
さらに、門限や外泊などのルールが設けられている場合は、その範囲で行動する必要があります。
駅周辺に店が多くても、毎晩自由に外食できるとは限りません。
立地の便利さと、寮生としての生活ルールは分けて考えるといいですよ。
| 周辺環境で見るポイント | 生活との関係 |
|---|---|
| スーパー・コンビニ | 補食や日用品を購入しやすい |
| 駅 | 授業・就職活動・帰省などの移動に利用 |
| 医療機関 | 体調不良やケガの際に利用する可能性がある |
| 飲食店 | 必要に応じた食事の選択肢になる |
| グラウンド | 日常の練習への移動負担に直結する |
周辺環境は進学前に一度歩いて確認するのがおすすめです。
八幡山駅、合宿所周辺、グラウンド、通学ルートまで実際に見ておくと、インターネット上の地図だけでは分からない距離感をつかみやすくなります。特に地方から進学する場合は、保護者と一緒に歩いておくと生活や移動方法もイメージしやすいですよ。
現役選手とOBが語る寮生活

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ここまで部屋、設備、食事、費用などを見てきました。
ただ、数字や設備だけでは、明治大学サッカー部の寮で実際にどのような生活を送り、選手が何を感じているのかまでは分かりません。
そこで参考になるのが、現在の部員が明治大学体育会サッカー部公式ブログで発信している寮生活の話と、旧寮から新しい八幡山第三合宿所への移転を経験したOBの証言です。
現在の寮は基本2人部屋になりましたが、選手たちの発信を見ると、設備が新しくなった現在も、寮内の仕事や共同生活を含めた日常そのものが大学4年間の経験になっていることが分かります。
現役選手が感じる現在の八幡山第三合宿所での生活
現在の八幡山第三合宿所で生活する選手の声として参考になるのが、2026年に入部した川合亜門選手です。
川合選手は、2026年4月28日に明治大学体育会サッカー部公式noteへ掲載された部員ブログ「強くなる」の中で、2月に入寮してから約3カ月が経過した寮生活について振り返っています。
川合選手にとって大学での寮生活は初めての経験であり、共同生活を送る中で、これまで自分がどれだけ周囲に支えられて生活してきたのかを実感したことが書かれています。
高校まで実家で生活していた選手であれば、大学進学後は食事や身の回りの管理だけでなく、寮内で自分が担当する役割など、自分で考えて動かなければならないことが増えます。
そこにサッカー部の練習や大学の授業も加わるため、寮生活では競技以外の時間をどう管理するかも重要になってきます。
つまり、現在の八幡山第三合宿所は快適な2人部屋で生活するだけの場所ではなく、サッカー、学業、共同生活を自分で管理しながら成長していく場所でもあることが、川合選手の発信から伝わってきます。
(出典:明治大学体育会サッカー部「『強くなる』1年 川合亜門」)
旧寮と新寮の両方を経験した久保賢也さんの言葉
旧寮から現在の八幡山第三合宿所への変化を知るうえで、特に参考になるのが久保賢也さんです。
久保さんは、2023年春に旧寮から新しい八幡山第三合宿所へ移った当時の4年生で、寮長も務めていました。
学生スポーツメディア「4years.」が2023年5月1日に公開した「明治大学サッカー部、築30年の寮が生んだ『チームワーク』、新寮へつなげる伝統」では、旧寮での生活や新寮へ移った後の考えについて語っています。
久保さんは、旧寮の大人数での共同生活について、学年を越えて先輩へ相談しやすい環境だったことや、寮での食事が日々の楽しみだったことを振り返っています。
また、旧寮には時間や物の管理など細かなルールがあり、生活面まで隙なく行動することがサッカーにもつながっていたという考えも語っています。
一方、新しい八幡山第三合宿所へ移った後は、2人部屋となり、設備や居住環境が大きく変わりました。
久保さんは、旧寮の良い部分をそのまま捨てるのではなく、受け継ぐべき部分は残しながら、新しい環境に合わせた寮生活を作っていきたいという考えを示しています。
さらに、明治大学体育会サッカー部公式noteで2023年4月に公開された久保さん自身の部員ブログでも、新合宿所の2人部屋や新しい設備について触れながら、初代寮長として新しい寮文化を作っていく責任を感じていたことが書かれています。
旧寮と新寮の両方を実際に経験し、寮長として生活をまとめる立場にもあった久保さんの話からは、建物が新しくなっても、寮生活で大切にしてきた規律や人とのつながりまでなくなるわけではないことが分かります。
(出典:4years.「明治大学サッカー部、築30年の寮が生んだ『チームワーク』、新寮へつなげる伝統」)
(出典:明治大学体育会サッカー部「『なんて幸せなんだ』4年 久保賢也」)
旧寮で暮らした選手たちに残った大部屋生活の思い出
同じ4years.の取材では、久保さんだけでなく、当時4年生だった佐藤恵允さん、井上樹さん、村上陽介さんも旧寮での生活を振り返っています。
佐藤さんは、16人部屋で生活したことで自然と部員同士のコミュニケーションが増え、チームの一体感につながっていたことを語っています。
井上さんは、学年を越えて生活することで関係が深まり、試合に負けて帰ってきた日にも、寮で仲間と温かい食事を取る時間が支えになっていたことを振り返っています。
村上さんは、8人部屋での掃除や食堂での仕事だけでなく、仲間と人生ゲームをしたり、ワールドカップを一緒に見たりした日常も思い出として語っています。
3人の話に共通しているのは、サッカーの練習や試合だけではなく、食事や掃除、何気ない会話まで含めて寮で過ごした時間が仲間との関係を作っていたという点です。
旧寮の8人部屋・16人部屋は、現在の2人部屋と比べれば一人で過ごせる空間はかなり限られていました。
その一方で、部屋へ戻れば学年の違う部員がいつも近くにいるため、特別に約束しなくても自然と会話が生まれる環境でもありました。
現在の八幡山第三合宿所では同じ形の生活ではありませんが、旧寮を経験した選手たちの言葉を知ると、明治大学サッカー部が寮生活を単なる住居としてではなく、チームづくりの一部として捉えてきたことが見えてきます。
寮は新しくなっても「日常を大切にする文化」は続いている
旧寮では、大人数が同じ部屋で暮らすことによって、自然に先輩・後輩との会話が生まれていました。
現在の八幡山第三合宿所では基本2人部屋となり、以前より一人で勉強したり身体を休めたりする時間を確保しやすくなっています。
その一方で、現在の選手の発信を見ると、寮内での役割や共同生活を含めた日常は今も続いています。
つまり、建物や部屋の形は大きく変わっても、サッカーだけでなく、寮でどのように生活するかまで大切にする明治大学サッカー部の文化は現在にもつながっていると言えるでしょう。
大学サッカーで過ごす4年間は、公式戦の90分だけではありません。
朝起きて、練習をして、食事を取り、授業へ行き、寮で自分の役割を果たし、仲間と過ごして、また翌日の練習へ向かう。そうした日常の積み重ねが大学生活の大部分を占めます。
明治大学への進学を考えるなら、チームの強さや施設の新しさだけでなく、こうした日常まで含めて寮生活を見ておくことが大切です。
◆SOOOOO(そー)のワンポイントアドバイス
私も大学時代に4年間寮生活をしましたが、実際に生活していると、設備の新しさよりも毎日の小さな出来事の方が強く記憶に残ることがあります。
掃除や共同生活を面倒に感じる日もありますし、一人になりたいと思うこともあります。でも、同じ仲間と食事をして、練習から帰って、良い日も悪い日も同じ場所で過ごす経験は、一人暮らしではなかなか得られません。
寮を比較するときは、部屋の広さや設備だけを見るのではなく、自分がその環境の中で周囲と生活しながら、サッカーと学業を続けられそうかまで考えてみてください。
4年間を振り返ったときに残るのは、試合の結果だけではなく、こうした何気ない日常だったりしますよ。
明治大学サッカー部の寮に関するよくある質問(FAQ)

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最後に、明治大学サッカー部の寮について調べている選手や保護者の方から、特に疑問が出やすいところをまとめます。
現在の八幡山第三合宿所と旧寮では生活環境が大きく違うため、情報の年代を確認しながら見ることがポイントです。
Q1. 明治大学サッカー部の寮はどこにありますか?
A. 明治大学体育会サッカー部は、東京都世田谷区八幡山にある八幡山第三合宿所を利用しています。
サッカー部の所在地として東京都世田谷区八幡山2丁目13番9号が案内されています。最寄りは京王線八幡山駅で、徒歩圏内です。
また、サッカー部の活動拠点となる八幡山グラウンドも近くにあり、生活拠点と練習拠点をまとめやすい環境です。進学前に現地へ行ける場合は、駅から寮周辺、グラウンドまで一度歩いてみると距離感をつかみやすいですよ。
Q2. 明治大学サッカー部の寮は何人部屋ですか?
A. 現在の八幡山第三合宿所は基本2人部屋です。
居室ではロフトベッドの下に机を配置することで、共同生活をしながら一人ひとりの学習スペースも確保しやすい造りになっています。
インターネット上で見かける「8人部屋」「16人部屋」という情報は旧寮時代のものです。2023年に新しい合宿所へ移っているため、現在の入寮を考える場合は古い情報と混同しないようにしてください。
Q3. 明治大学サッカー部員は全員寮に入りますか?
A. 現在の詳細な入寮対象、例外条件、申請方法などをまとめた一般向けの入寮要項は確認できません。
一方、サッカー部公式の寮内大掃除の記事には「一般生部屋」という表現も確認できます。
ただし、この「一般生」が具体的にどのような入学ルートや立場の部員を指すのか、入寮条件がどうなっているのかまでは公表されていません。
一般入試などから選手としての入部を考えている場合は、サッカー部への入部条件とあわせて、八幡山第三合宿所へ入寮できるかも確認してください。地方から進学する場合は、住居の準備時期まで確認しておくと安心です。
Q4. 明治大学サッカー部の寮費はいくらですか?
A. 八幡山第三合宿所について、現在の寮費、食費、光熱費などをまとめた一般向けの料金表は確認できません。
明治大学には一般学生向けの住居情報もありますが、その金額を八幡山第三合宿所の寮費として扱うことはできません。
また、他大学の体育会寮の相場から明治大学の寮費を算出することもできません。食費や光熱費がどこまで含まれるかによって年間の負担は変わります。
入部・入寮する年度の案内で、月額や年額だけでなく、食費、光熱費、入寮時の費用などを含めた負担を確認してください。
Q5. 明治大学サッカー部の寮では食事が出ますか?
A. 八幡山第三合宿所にはサッカー部用の食堂があり、現在の部員発信でも食事を含む寮生活について確認できます。
旧寮時代には朝食・夕食を中心とした食事が用意される生活が紹介されていました。
ただし、現在の具体的な提供回数、提供時間、長期休暇や遠征時の運用などをまとめた一般向け情報は確認できません。入寮年度の案内で、寮で提供される食事と、昼食や補食など自己負担になる部分を確認すると生活費を考えやすくなります。
アレルギーなど食事について個別対応が必要な場合は、事前に部へ相談してください。
明治大学サッカー部の寮まとめ|八幡山第三合宿所で4年間をイメージしよう
明治大学サッカー部が利用する八幡山第三合宿所は、2023年3月に完成した体育会向けの新しい合宿所です。
竣工時にはサッカー部と競走部を合わせて92人が居住する施設として紹介され、現在の居室は基本2人部屋となっています。
旧寮時代の8人・16人部屋から生活環境は大きく変わり、ロフトベッドの下に机を設けることで、共同生活の中でも一人ひとりの学習スペースを持ちやすくなっています。
食堂、浴室、トレーニングルーム、ミーティングに使える空間なども整備され、サッカー部と競走部の主要設備が分けて設けられていることも特徴です。
さらに、八幡山グラウンドが近くにあるため、日々の練習への移動時間を抑えやすく、競技、食事、身体づくり、学業を一つの生活圏の中で組み立てやすい環境です。
一方、現在の寮費、門限やアルバイトなどの細かな生活ルール、一般入学から選手として入部した場合の具体的な入寮条件など、一般公開されている情報だけでは判断できない項目もあります。
また、掃除や寮内の仕事については旧寮だけの文化ではなく、新寮移転後の部員発信からも現在まで続いていることが分かります。
寮が新しいかどうかだけでなく、入寮条件、費用、食事、部屋、通学、共同生活まで確認したうえで、自分がそこで4年間生活する姿を想像することが大切です。
明治大学のような強豪大学へ進学すると、サッカーのレベルが上がることだけに目が行きがちです。
でも、実際の4年間を作るのは、毎日の睡眠、食事、授業、移動、練習、そして仲間との生活です。
「強い大学だから行きたい」からもう一歩踏み込んで、「この環境ならサッカーと学業を4年間続けられそうか」というところまで考えてみてください。
入寮条件や費用、生活上のルールは年度によって変わる可能性があるため、進学・入部を検討する年度の公式案内もあわせて確認してください。
