大学サッカー強豪ランキングTOP20|全国大会10年分の実績を点数化

大学サッカー強豪ランキングTOP20を紹介するアイキャッチ画像。青い10番の選手がボールをドリブルし、黄色のユニフォームと緑のパンツを着た6番の選手が追いかけている。全国大会10年分の実績を点数化したランキングを解説。
大学サッカー強豪ランキングTOP20を全国大会10年分の実績から比較

サッカー小僧の作り方! イメージ

【この記事にはアフィリエイト広告が含まれます】

こんにちは。サッカー小僧の作り方、運営者のSOOOOO(そー)です。

大学サッカーの強豪ランキングを調べると、サイトによって順位が違い、「結局どの大学が本当に強いのか」が分かりにくいことがあります。

そこでこの記事では、知名度やイメージではなく、2016〜2025年の全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)と総理大臣杯の全国大会実績をもとに、全国の大学を同じ基準で比較しました。

優勝10点、準優勝6点、ベスト4=4点、ベスト8=2点として、各大会での最終到達成績を点数化しています。

この基準で集計すると、1位は明治大学、2位は法政大学、3位は筑波大学となりました。

一方で、歴代の優勝回数で見ると早稲田大学や中央大学などの評価は大きく変わります。つまり、「歴代の名門大学」と「直近10年で強い大学」は同じではありません。

この記事では、その違いも含めて整理します。

この記事でわかること

  • 2016〜2025年の大学サッカー強豪ランキングTOP20
  • ランキングの具体的な算出方法
  • インカレ・総理大臣杯の過去10年の優勝校
  • 直近3年で特に結果を残している大学
  • 関東・関西・地方リーグの強豪大学
  • 歴代の名門大学との違い
  • 2026年シーズンの最新動向
目次

大学サッカー強豪ランキングTOP20【2016〜2025年】

大学サッカー強豪校TOP20を全国大会実績から比較するイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

2016〜2025年のインカレと総理大臣杯について、優勝・準優勝・ベスト4・ベスト8の実績を集計した大学サッカー強豪ランキングは以下の通りです。

順位 大学 ポイント 主な評価
1位 明治大学 72 全国2大会で圧倒的な優勝・上位実績
2位 法政大学 48 全国タイトル3回を含む高い勝負強さ
3位 筑波大学 46 全国大会で長期間安定して上位進出
4位 大阪体育大学 30 優勝なしでもベスト8以上への進出が非常に多い
5位 関西学院大学 28 全国大会と関西リーグの両方で安定
6位 東洋大学 26 2024年インカレ、2025年総理大臣杯を制覇
7位 駒澤大学 26 インカレ優勝を含む全国大会実績
8位 新潟医療福祉大学 24 全国大会準優勝を重ね、北信越でも圧倒
9位 阪南大学 24 全国タイトルと関西リーグでの継続性
10位 国士舘大学 24 総理大臣杯優勝・インカレ準優勝
11位 桐蔭横浜大学 24 インカレ優勝など全国大会で結果
12位 流通経済大学 22 インカレ優勝と複数回のベスト4
13位 順天堂大学 22 準優勝・ベスト4・ベスト8を継続
14位 日本体育大学 14 全国大会で準優勝・ベスト4
15位 関西大学 14 全国大会ベスト4への複数回進出
16位 東京国際大学 12 全国大会ベスト4と関東リーグ上位実績
17位 大阪学院大学 12 準優勝を含む全国大会上位実績
18位 びわこ成蹊スポーツ大学 12 複数回の全国大会ベスト8
19位 富士大学 10 2023年総理大臣杯優勝
20位 福岡大学 10 全国大会上位進出と九州リーグでの継続性

1位の明治大学は72ポイントで、2位法政大学の48ポイントを大きく上回りました。全国大会で一度優勝しただけではなく、複数年にわたり優勝・準優勝・ベスト4・ベスト8へ進出していることが大きな理由です。

特に注目したいのが3位の筑波大学です。2016年と2025年にインカレを制し、それ以外の年も全国大会上位へ何度も進出しています。

大阪体育大学も優勝回数だけを見ると目立ちにくいものの、準優勝やベスト4、ベスト8への進出回数が多く、「一度の優勝だけでなく継続して全国上位にいる大学を評価する」今回の集計では4位となりました。

なお、このランキングは「大学の歴史」「大学名の知名度」「Jリーガー輩出人数」などを得点には入れていません。あくまで2016〜2025年の全国大会でのチーム成績を比較したランキングです。

大学サッカー部への入部方法やセレクションもあわせて確認したい方は、大学サッカーのセレクション完全ガイドをご覧ください。

サッカー施設で休憩する運営者SOOOOO

◆SOOOOO(そー)のワンポイントアドバイス

大学サッカーのランキングを見ると、どうしても「順位が高い大学ほど進学先としても良い」と考えたくなりますが、強い大学と自分が成長しやすい大学は必ずしも同じではありません。

私自身、大学サッカーで4年間プレーする中で感じたのは、強豪校ほど選手層が厚く、入部した後もカテゴリーや公式戦出場をめぐる競争が続くということです。

進学先として考える場合は、ランキングだけでなく、入部条件、部員数、カテゴリー構成、出場機会、学業や生活環境まで一緒に確認しておくことが大切です。

ランキングは大学を知る入口として使い、その先で「この環境なら4年間続けられそうか」「自分の強みを出せる場所か」まで考えていくと、進学先を選びやすくなりますよ。

大学サッカー強豪ランキングの算出方法

大学サッカー強豪ランキングの評価基準を考えるイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

今回のランキングでは、全国の大学をできるだけ同じ条件で比較するため、地域リーグの順位を直接ポイントには加えていません。

ランキング本体に使用したのは、全国の代表校が同じ大会で競う次の2大会です。

  • 全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)
  • 総理大臣杯 全日本大学サッカートーナメント

2016〜2025年の大会結果を、日本サッカー協会(JFA)・全日本大学サッカー連盟(JUFA)の公式記録を中心に確認しています。

優勝10点・準優勝6点・ベスト4=4点・ベスト8=2点

配点は次の通りです。

最終成績 ポイント
優勝 10点
準優勝 6点
ベスト4 4点
ベスト8 2点

優勝した大会について「ベスト8+ベスト4+準優勝+優勝」と重複して加点するわけではありません。各大会での最終到達成績のみを得点にしています。

この方式にした理由は、一度の優勝だけでなく、何年も全国上位へ進出している大学の継続性を評価するためです。

例えば、優勝経験がなくてもベスト8やベスト4へ何度も進んでいる大学は、10年間を通した強豪校として高く評価されます。

2020年は大会中止のため集計対象外

2020年度は、新型コロナウイルスの影響によりインカレと総理大臣杯がともに中止となりました。

そのため「2020年は成績が悪かったので0点」としているわけではなく、大会そのものが開催されていない年として集計対象から除外しています。

期間は2016〜2025年ですが、実際に得点対象となるのはインカレ9大会、総理大臣杯9大会の計18大会です。

歴代結果は、JFA「全日本大学サッカー選手権大会 歴代優勝チーム一覧」、JFA「総理大臣杯 歴代優勝チーム一覧」を中心に確認しています。

同点の場合は直近3年の実績を優先

総合ポイントが同じ大学は、次の順で比較しています。

  1. 2023〜2025年の全国大会ポイント
  2. 優勝回数
  3. 準優勝回数
  4. ベスト4回数
  5. ベスト8回数
  6. 地域リーグでの継続的な実績

地域リーグは全国大会ポイントへ直接加算せず、同点校の比較や、全国大会での成績が一時的なものではないかを確認する補助材料として使っています。

2024年から大会方式が変更されている

比較するときに注意したいのが、大会方式が10年間すべて同じではないことです。

JUFAは2024年度からインカレと総理大臣杯の大会方式を変更しています。

総理大臣杯は32チームによるトーナメントとなり、インカレは28チームが参加し、予選ラウンドやグループステージを含む方式へ変更されました。

一方、インカレの決勝ラウンドでは最終的に8チームによるノックアウトステージが行われます。そのため本記事では、大会方式そのものではなく、各年度の最終8強・4強・準優勝・優勝という到達成績を比較しています。

大会方式変更については、全日本大学サッカー連盟「2024年度以降の大会方式変更について」でも確認できます。

インカレの過去10年実績

大学サッカーの全国大会で優勝を喜ぶ選手たちのイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

全日本大学サッカー選手権大会、通称「インカレ」は、全国各地域を勝ち抜いた大学が大学日本一を争う大会です。

2016〜2025年の優勝校は次の通りです。

年度 優勝
2016 筑波大学
2017 流通経済大学
2018 法政大学
2019 明治大学
2020 大会中止
2021 駒澤大学
2022 桐蔭横浜大学
2023 明治大学
2024 東洋大学
2025 筑波大学

この期間で複数回インカレを制しているのは、明治大学と筑波大学です。

特に筑波大学は2016年優勝後も全国大会上位へ繰り返し進出し、2025年には国士舘大学を3-0で下して8大会ぶり10回目のインカレ優勝を達成しました。

2025年の優勝により、筑波大学は関東大学サッカーリーグ1部との二冠も達成しています。

インカレでの強さを見るときは優勝回数だけでなく、準優勝・ベスト4・ベスト8まで見ることが重要です。

今回の集計で筑波大学や大阪体育大学、順天堂大学が高くなったのも、単年だけではなく何度も全国大会上位まで進出しているためです。

出典:日本サッカー協会「全日本大学サッカー選手権大会 歴代優勝チーム一覧」

総理大臣杯の過去10年実績

大学サッカーの全国大会でプレーする選手たちのイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

総理大臣杯は、大学サッカーの夏の全国大会です。

2016〜2025年の優勝校は次の通りです。

年度 優勝
2016 明治大学
2017 法政大学
2018 明治大学
2019 明治大学
2020 大会中止
2021 法政大学
2022 国士舘大学
2023 富士大学
2024 阪南大学
2025 東洋大学

この大会で際立つのが明治大学です。

2016、2018、2019年に優勝しており、今回の総合ランキングで明治大学が1位になった大きな要因になっています。

法政大学も2017年と2021年に優勝しており、インカレと合わせて全国大会での勝負強さが目立ちます。

一方、近年は2023年の富士大学、2024年の阪南大学、2025年の東洋大学と優勝校が変わっています。

関東・関西以外の大学も全国タイトルを獲得しているため、大学サッカーの全国ランキングを作る際に、関東・関西のリーグ実績だけで評価するのは適切ではありません。

出典:日本サッカー協会「総理大臣杯 歴代優勝チーム一覧」

直近3年で強い大学ランキング【2023〜2025年】

10年間のランキングは継続性を見るのに向いていますが、「最近どの大学が強いのか」を知りたい場合は期間が長すぎる面もあります。

そこで、同じ配点で2023〜2025年だけを集計すると、上位は次のようになります。

大学 2023〜2025ポイント
筑波大学 20
東洋大学 20
明治大学 18
関西学院大学 16
新潟医療福祉大学 16
阪南大学 12
富士大学 10
国士舘大学 8
東京国際大学 6

10年間総合では6位の東洋大学ですが、直近3年間では筑波大学と並ぶ20ポイントです。

2024年インカレ優勝、2025年総理大臣杯優勝と、近年の全国大会で結果を残していることが分かります。

新潟医療福祉大学も直近3年で16ポイント。2024年度には総理大臣杯とインカレの両大会で準優勝しており、全国レベルで存在感を高めています。

つまり、「10年間を通じて最も強い大学」と「現在勢いのある大学」は分けて見ることが重要です。

地域リーグで見る大学サッカーの強豪校

地域リーグで競う大学サッカー選手たちのイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

本ランキングでは地域リーグの順位を直接ポイントには加えていません。

これは、関東リーグ1位と東北・北信越・東海・九州リーグ1位を単純に同じ点数で比較すると、リーグごとの競争環境の違いを十分に反映できないためです。

ただし、全国大会の成績が一時的なものではないかを確認するうえで、地域リーグは非常に重要な材料になります。

関東|筑波・明治・国士舘などが全国実績を支える

関東大学サッカーの強豪校同士が対戦するイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

関東大学サッカーリーグには、今回のTOP20上位校が数多く所属しています。

2025年の関東1部は筑波大学が優勝し、2位国士舘大学、3位明治大学となりました。

筑波大学は全国大会だけでなく関東リーグでも結果を残しているため、今回の総合3位は全国大会だけに偏った評価ではありません。

また、東京国際大学は今回のランキングで16位に入りました。全国大会でベスト4へ進んだ実績に加え、近年の関東1部でも上位に入ったシーズンがあり、TOP20に入るだけの実績を残しています。

2026年の関東1部の最新順位や昇降格争いは、関東大学サッカーリーグ2026順位速報で随時更新しています。

筑波大学の戦績や競技レベルを詳しく確認したい方は、筑波大学サッカー部のレベルを詳しく分析した記事も参考にしてください。

関西|関西学院・大阪体育・阪南の継続性が高い

関西大学サッカーの強豪校同士が対戦するイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

関西では、関西学院大学、大阪体育大学、阪南大学などが長期間にわたって上位を争っています。

2025年の関西学生サッカーリーグ1部は関西学院大学が優勝、阪南大学が2位でした。

今回4位の大阪体育大学も、全国大会での上位進出回数に加えて、関西リーグで長く上位を争ってきた大学です。

そのため、全国大会だけで高く出たというより、地域リーグでの継続性から見ても強豪と評価しやすい大学です。

京都産業大学も近年の関西リーグで上位に入るシーズンが増えており、今回TOP20には入らなかったものの、今後の全国大会実績によって順位が上がる可能性がある大学です。

関西リーグの最新順位は、関西大学サッカーリーグ2026順位速報で確認できます。

北信越|新潟医療福祉大学が長期間リーグをリード

新潟医療福祉大学は、2025年度に北信越大学サッカーリーグ1部で優勝し、9連覇を達成しています。

さらに全国大会でも上位へ進出しているため、「地方リーグで勝っているだけ」という評価ではありません。

地域リーグで圧倒的な成績を残しながら全国大会でも準優勝級の結果を残していることが、今回8位となった大きな理由です。

出典:新潟医療福祉大学 男子サッカー部

東北・東海・九州にも全国上位校がある

関東・関西以外にも全国大会で結果を出している大学があります。

東北では富士大学が2023年総理大臣杯で優勝し、今回19位に入りました。

東海では中京大学がTOP20のすぐ外に位置する候補です。全国大会への継続出場に加え、東海学生リーグでも上位を争っています。

九州では福岡大学が今回20位となりました。

福岡大学は九州大学サッカーリーグ1部で2022〜2025年度の4年連続優勝を達成。2025年度は18戦全勝で優勝しています。

全国大会でのベスト8進出と地域リーグでの継続性を合わせ、同ポイントの大学との比較でTOP20に入れています。

出典:福岡大学「サッカー部の活動実績」

歴代の名門大学と直近10年の強豪は違う

大学サッカーの歴代強豪校をイメージした選手たち

サッカー小僧の作り方! イメージ

今回のランキングを見ると、「早稲田大学や中央大学がTOP20に入っていないのはおかしい」と感じる方もいるかもしれません。

ここで重要なのが、歴代の名門ランキングと、2016〜2025年の強さランキングは別という点です。

インカレの歴代優勝回数を見ると、早稲田大学は12回で最多。筑波大学は2025年の優勝で10回、中央大学は8回、駒澤大学は7回の優勝実績があります。

大学 インカレ歴代優勝回数
早稲田大学 12回
筑波大学 10回(東京教育大学時代を含む)
中央大学 8回
駒澤大学 7回

早稲田大学は、日本の大学サッカーを代表する歴代名門の一つです。

ただし今回のランキング対象である2016〜2025年に限定すると、全国大会ベスト8以上の回数がTOP20校より少なくなります。

そのため、今回の「直近10年の全国大会実績ランキング」ではTOP20外となりました。

これは「早稲田大学が強豪ではない」という意味ではありません。

どの期間、どの大会を基準にするかによって順位は変わるということです。

同様に中央大学も歴代インカレ8回優勝の名門ですが、2016〜2025年だけを同じ基準で比較するとTOP20のボーダーより下になります。

このように、大学サッカーの強豪校を見るときは、「歴史的な名門」と「現在に近い期間で結果を出している大学」を分けて考えると分かりやすくなります。

2026年の大学サッカー最新動向

大学サッカーの最新勢力を比較するイメージ

サッカー小僧の作り方! イメージ

このランキング本体には2026年の結果を加えていません。

2016〜2025年という完結した10年間で基準を固定し、2026年は最新動向として別に確認しています。

関東1部は国士舘大学が首位|2026年10月21日時点

2026年の関東大学サッカーリーグ1部は、10月21日の第17節終了時点で国士舘大学が勝点37の首位に立っています。

2位は日本大学(勝点28)、3位中央大学(勝点27)、4位明治大学(勝点26)、5位東洋大学(勝点26)と続いています。

国士舘大学は10月21日の中央大学戦で2-2と引き分けましたが、2位日本大学との勝点差9を保っています。一方、明治大学や東洋大学なども上位争いを続けており、過去10年の全国大会ランキングとは異なる勢力図になっています。

全国大会での長期的な実績と、その年のリーグ戦の順位は必ずしも一致しません。大学の強さを比較するときは、両方の結果を分けて見ることが大切です。

最新順位は、関東大学サッカーリーグ2026順位速報で確認してください。

出典:関東大学サッカー連盟公式サイト

関西1部は京都産業大学が首位|2026年10月17日時点

2026年関西学生サッカーリーグ1部は、10月17日の後期第6節終了時点で京都産業大学が勝点39の首位に立っています。

2位は関西学院大学(勝点36)、3位関西大学(勝点29)、4位大阪体育大学(勝点27)、5位桃山学院大学(勝点26)と続いています。

京都産業大学は通算17試合を終えて12勝3分2敗と好成績を残しており、2位関西学院大学と勝点3差で優勝争いを続けています。

今回の2016〜2025年の10年ランキングではTOP20外だった京都産業大学ですが、2026年のリーグ戦では首位に立っており、現在の強豪校として注目したい大学です。

出典:関西学生サッカー連盟 2026年1部順位表

2026年総理大臣杯は流通経済大学が12年ぶり4度目の優勝

2026年9月12日に行われた第50回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの決勝では、流通経済大学が国士舘大学を2-1で破り、2014年以来12年ぶり4度目の優勝を達成しました。

決勝は宮城県のキューアンドエースタジアムみやぎで開催されました。流通経済大学は前半34分に千葉大舞、40分に山野春太が得点。国士舘大学も後半51分に本間凜が1点を返しましたが、流通経済大学が逃げ切りました。

流通経済大学は準決勝で立正大学を2-1で下し、国士舘大学は東海学園大学に3-2で勝利して決勝へ進出していました。

2026年大会の最終成績は、優勝が流通経済大学、準優勝が国士舘大学、ベスト4が立正大学と東海学園大学です。

今回の2016〜2025年の10年ランキングでは、流通経済大学が12位、国士舘大学が10位です。2026年も両校が全国大会で結果を残しており、今後2017〜2026年などへ集計期間を更新した場合には、ランキングが変動する可能性があります。

ただし、本記事のTOP20ランキングは2016〜2025年の全国大会実績で固定しているため、2026年度の総理大臣杯の結果は現在のポイントに加えていません。

出典:日本サッカー協会「2026年度総理大臣杯 決勝試合結果」/全日本大学サッカー連盟「2026年度総理大臣杯 決勝マッチレポート」

大学サッカー強豪ランキングに関する質問

大学サッカーの強豪校を調べていると、「一番強い大学はどこ?」「歴代の名門は?」「関東と関西ではどちらが強い?」など、ランキングだけでは分かりにくい疑問も出てきます。

ここでは、大学サッカーの強豪校や今回のランキングについて、特に気になりやすいポイントをまとめます。

よくある質問(FAQ)

Q1. 大学サッカーで一番強い大学はどこですか?

A. 2016〜2025年の全国大会実績を今回の基準で集計すると、明治大学が72ポイントで1位です。2位は法政大学48ポイント、3位は筑波大学46ポイントとなりました。ただし、対象期間や大会、配点などの評価基準を変えると順位も変わります。

Q2. サッカーが強い国立大学はどこですか?

A. 代表的なのは筑波大学です。2016年と2025年にインカレを制し、今回の2016〜2025年全国大会ランキングでも3位となりました。2025年には関東大学サッカーリーグ1部とインカレの二冠も達成しています。

Q3. 大学サッカーは関東と関西のどちらが強いですか?

A. 全国大会では関東勢が多く上位に入る一方、関西勢にも全国トップクラスの大学があります。関西学院大学、大阪体育大学、阪南大学などは全国大会でも継続して結果を残しています。そのため本記事では地域そのものに点数を付けず、全国大会での成績をランキングの中心にしています。

Q4. 大学サッカーの歴代名門はどこですか?

A. インカレの歴代優勝回数では早稲田大学が12回で最多です。筑波大学は東京教育大学時代を含め10回、中央大学は8回、駒澤大学は7回優勝しています。ただし、歴代の名門と直近10年で結果を残している大学は必ずしも一致しません。

Q5. Jリーガーを多く輩出する大学ほどサッカーが強いですか?

A. Jリーガーの輩出人数と、大学チームとしての強さは必ずしも一致しません。全国大会に勝つ力と、個人をプロへ送り出す育成力は別の指標だからです。本ランキングではプロ輩出人数や大学の知名度は得点に加えず、全国大会でのチーム成績を中心に比較しています。

まとめ|大学サッカー強豪ランキングは全国大会10年分で比較

2016〜2025年のインカレと総理大臣杯を、優勝10点・準優勝6点・ベスト4=4点・ベスト8=2点で集計した結果、大学サッカー強豪ランキングTOP3は次のようになりました。

  1. 明治大学:72ポイント
  2. 法政大学:48ポイント
  3. 筑波大学:46ポイント

4位には全国大会で長期間安定して上位へ進んだ大阪体育大学、5位には関西学院大学が入りました。

一方、東洋大学は直近3年間の成績が非常に高く、新潟医療福祉大学や阪南大学、国士舘大学なども近年の全国大会で存在感を示しています。

今回のランキングで重視したのは、知名度ではなく「同じ全国大会で、どれだけ継続して上位へ進んだか」です。

そのため、歴代インカレ最多優勝の早稲田大学などがTOP20外となっていますが、これは名門としての価値を否定するものではありません。

歴代の名門、直近10年の強豪、現在勢いのある大学は、それぞれ分けて見ることが大学サッカーの勢力図を理解するポイントです。

進学先として大学サッカー部を比較している方は、ランキングだけでなく、入部条件やセレクション、一般入部の可否まで確認しておきましょう。

詳しくは、大学サッカーのセレクション完全ガイド|時期・練習会・入部条件を解説でまとめています。


主な一次情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

小学生時代にプロクラブアカデミーでプレー。高校サッカーを経て、関東大学サッカー部では4年間トップチームに所属。大学卒業後はドイツ・ルクセンブルク1部・オーストラリアでプレーし、現在も社会人チームでサッカーを継続しています。自身の進路経験と、JFA・各校公式サイト・募集要項・大会情報などをもとに、サッカーを続けたい子どもと保護者が進路を選びやすいように情報を整理しています。入試・推薦・練習会・セレクション情報は年度によって変更される場合があるため、最新情報は必ず各校・各クラブの公式情報をご確認ください。
筆者の詳しい経歴や、このサイトで大切にしている情報確認の方針は、プロフィールページにまとめています。

目次