サッカーボール3号は何歳まで?小学生の目安と4号球への切り替え時期

芝生のサッカー場で、3号球と4号球の大きさを比較する小学生の男の子。サッカーボールのサイズの違いを確認している様子。

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こんにちは。サッカー小僧の作り方!運営者のSOOOOO(そー)です。

「サッカーボールの3号球は何歳まで使えるの?」「小学校に入ったら4号球へ替えた方がいい?」と迷っていませんか?

これから子ども用のボールを購入する場合、3号球を買ってもすぐに使えなくなるのではないかと心配になるかもしれません。

結論からいうと、サッカーボールの3号球は、幼児から小学校低学年にかけて使われることが多いサイズです。ただし、何歳までという全国一律の使用期限はありません。

日本サッカー協会(JFA)は、小学1〜2年生にあたるU-8年代のゲーム環境で3号球を推奨しています。一方、チームやスクールによっては、同じ年代でも4号球を使用する場合があります。

大切なのは、年齢だけで決めず、家庭で遊ぶのか、チームの練習や試合で使うのかを確認することです。

この記事では、JFAの公式資料とメーカーの製品仕様をもとに、3号球を使う年齢の目安や4号球への切り替え時期を解説します。

この記事でわかること
  • 3号球を使う年齢・学年の目安
  • 3号球から4号球への切り替え時期
  • 3号球と4号球のサイズ・重量の違い
  • チームや大会で使う号数と購入時の注意点
目次

サッカーボール3号は何歳まで使える?

サッカーボール3号・4号・5号の年齢・学年別目安を示した図解。未就学児から中学生以上までの推奨サイズと切り替え時期を紹介。

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サッカーボールの3号球は、幼児から小学1〜2年生くらいまでが一つの目安です。ただし、小学3年生になったら使えなくなるという決まりではありません。

JFAの「育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン」では、低年齢の少人数ゲームについて、U-6に軽量ボール、U-8に3号球、U-10に4号球の使用を推奨しています。

まずは、年齢・学年別の目安を確認しましょう。

対象 選び方の目安
未就学児 扱いやすい軽量ボール。軽量3号球も候補
小学1〜2年生 JFAのU-8ゲーム環境では3号球を推奨
小学3〜4年生 JFAのU-10ゲーム環境では4号球を推奨
小学5〜6年生 U-12年代の8人制サッカーでは4号球
中学生以上 一般的に5号球

この表は、ボールを選ぶ際の目安です。すべての家庭やスクール、大会に共通する使用義務を示したものではありません。

参考:JFA「育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン」(PDF)

3号球は幼児〜小学校低学年が目安

3号球は4号球より小さく、幼児や小学校低学年の子どもが使うボールとして選ばれています。

ただし、未就学児については、通常の3号球だけを候補にする必要はありません。

JFAのガイドラインでは、U-6(主に幼児)には「軽量ボール」、U-8(主に小学1〜2年生)には「3号球」を推奨しています。

つまり、JFAが幼児全員に通常の3号球を指定しているわけではありません。

実際に販売されている3号球にも、通常の重さのものや、約250g・約150gの軽量タイプなどがあります。

メーカーが示す対象年齢も、商品選びの参考情報です。年齢を超えたからといって、家庭での使用が禁止されるわけではありません。

小学1年生・2年生でも3号球でよい?

小学1〜2年生であれば、3号球は十分に選択肢になります。

JFAもU-8年代のゲーム環境で3号球を推奨しているため、家庭でのボール遊びや、3号球を使用するスクールであれば、無理に4号球へ替える必要はありません。

一方、地域の少年サッカーチームやサッカースクールでは、小学1年生から4号球を使用する場合もあります。

そのため、次のように考えると分かりやすいでしょう。

  • 家庭で遊ぶ場合:子どもが扱いやすい3号球や軽量ボールを選べる
  • チームで使用する場合:チームが指定する号数を優先する
  • これから入会する場合:購入前に使用するボールの号数を確認する

特に、これからサッカーを始める小学1年生の場合は、入会予定のスクールに確認してから購入すると、買い直しを避けやすくなります。

3号球から4号球へ替えるのはいつ?

自宅の庭で3号球のサッカーボールを蹴る日本人の男の子と、笑顔で見守るお父さん。芝生の上でサッカーを楽しむ親子の様子。

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3号球から4号球への切り替えは、学年だけで決める必要はありません。

JFAのU-10年代のゲーム環境では4号球が推奨されていますが、それだけを理由に、家庭で使っている3号球をすぐに買い替える必要はないからです。

切り替えを考える主なタイミングは、次の3つです。

  • 所属するチームやスクールで4号球を使い始めるとき
  • 参加する大会で4号球が指定されているとき
  • 子どもが4号球を無理なく扱えるようになったとき

特にチームで使用する場合は、練習や試合の条件を確認することが大切です。

チーム・スクールの指定を優先する

少年サッカーチームやスクールに通う場合は、所属先の案内を確認しましょう。

例えば、小学1年生でも練習用として4号球を指定されているなら、年齢の一般的な目安よりも、その指定に合わせて準備する方が実用的です。

ただし、すべてのスクールで個人用ボールを持参するとは限りません。スクール側がボールを用意している場合もあります。

入会前に「何号球を使いますか?」「自分のボールを持参する必要はありますか?」と確認することをおすすめします。

すでに3号球を持っていても、確認せずに4号球を購入する必要はありません。

家庭で使う3号球はすぐに買い替えなくてもよい

家庭でのボール遊びであれば、小学2年生や3年生になったからといって、3号球を必ず買い替える必要はありません。

子どもが無理なく蹴ったり、ドリブルしたりできているなら、引き続き家庭用として使えます。

一方、チームの練習で4号球を使用している場合は、普段から同じサイズのボールに慣れるため、競技練習用として4号球を用意する選択肢もあります。

例えば、チームで使う4号球と、家庭で気軽に遊ぶ3号球を使い分けても問題ありません。

大切なのは、年齢だけを理由に買い替えるのではなく、使用する場面に合わせて判断することです。

3号球と4号球の違い

サッカーボール3号球と4号球の円周・重量・対象年代を比較した図解。3号球は58〜60cm・300〜320g、4号球は63.5〜66cm・350〜390g。軽量3号球の重量例も紹介。

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3号球と4号球は、大きさだけでなく重さも異なります。

子ども用のボールを選ぶ際は、号数に加えて、実際の重量や素材も確認しましょう。

サイズと重さを比較

3号球と4号球の大きさ・重量を比較すると、次のようになります。

比較項目 通常の3号球 一般的な4号球
円周 58〜60cm 63.5〜66cm
重量 300〜320g 350〜390g
主な対象の目安 幼児〜小学校低学年 小学生年代

円周と重量は、ミカサの公式製品仕様およびJFAのガイドラインで確認できる標準的な例です。すべての製品がこの重量に該当するわけではありません。

3号球と比べて4号球は一回り大きく、通常の製品同士では重量も増えます。

そのため、子どもによっては4号球を初めて使ったときに、ボールの大きさや蹴った感覚の違いを感じるかもしれません。

年齢だけで判断せず、実際に使うボールの重さや扱いやすさも確認しておきましょう。

参考:ミカサ公式「F3-WBK(3号球)」/ミカサ公式「FT453D-BLLB(4号球)」

通常の3号球と軽量3号球の違い

同じ3号球でも、すべてのボールが同じ重さとは限りません。

例えば、ミカサでは次のような3号球が販売されています。

  • 通常の3号球:F3-WBK/300〜320g/ゴム製
  • 軽量3号球:SVC303-WBK/約250g/人工皮革製
  • さらに軽量な3号球:SF3J-YLG/約150g/EVA素材

いずれも円周は58〜60cmですが、重量や素材が異なります。これはミカサの個別製品の仕様であり、すべての3号球に共通する重量区分ではありません。

例えば、EVA素材の「SF3J-YLG」は、メーカーが軽量感や柔らかな手触りを特徴としている製品です。

小さな子どもが初めてボールに触れるなら、このような軽量タイプも候補になります。

一方、チームの練習で通常重量のボールを使用する場合は、軽量球だけでなく、実際に使用するボールの仕様も確認するとよいでしょう。

ただし、軽いボールであれば必ず安全というわけではなく、軽量球を使えば上達が早くなると断定することもできません。

子どもの扱いやすさと使用目的に合った重量・素材を選ぶことが大切です。

参考:ミカサ公式「SVC303-WBK」/ミカサ公式「SF3J-YLG」

少年サッカーの試合では3号球を使える?

U-8年代の少年サッカーの試合で、青いユニフォームの日本人の男の子がドリブルし、白いユニフォームの相手選手と競り合う様子。

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少年サッカーの試合で3号球を使えるかどうかは、参加する大会の競技規定によって異なります。

JFAがU-8年代のゲーム環境で3号球を推奨していることと、個別の公式大会で使用するボールが指定されていることは、別の話です。

例えば、JFAの8人制サッカー競技規則(PDF)では、年代によって使用するボールのサイズを決定し、U-12年代の場合は4号球としています。

また、2026年の全日本U-12サッカー選手権大会の競技会規定でも、試合球として4号球が指定されています。

一方、JFAの育成ガイドラインでは、U-8年代の少人数ゲームについて3号球を推奨しています。

つまり、3号球が全国すべての少年サッカーの試合で禁止されているわけではありません。

ただし、4号球が指定されている大会に、3号球を持ち込んで使用できるという意味でもありません。

試合に参加する際は、主催者が公表する大会要項や競技規定を確認しましょう。

特に低学年の大会では、普段のスクール活動と試合で使用するボールの号数が異なる可能性もあるため、事前に指導者へ確認しておくと安心です。

子ども用3号球を購入するときの選び方

スポーツショップで3号球のサッカーボールを手に取る日本人の男の子と、店員の説明を聞きながら子ども用ボールを選ぶお母さん。

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子ども用の3号球を購入するときは、年齢や見た目だけで選ばず、使う場所や目的を確認しましょう。

特に、これからチームやスクールに入る場合は、購入前の確認が大切です。

まずは、次のポイントをチェックしてください。

  • 号数:チームやスクールから指定されていないか
  • 用途:家庭での遊び用か、チームの練習用か
  • 重量:通常の3号球か、軽量タイプか
  • 素材:ゴム・人工皮革・EVAなど、使用目的に合うか
  • 使用場所:公園や庭、グラウンドなど、使用環境に適した製品か

例えば、未就学児が家庭で気軽にボール遊びを始めるなら、ミカサの「SF3J-YLG」のような軽量タイプも選択肢です。

一方、小学校低学年でチームの練習に使う場合は、使用する号数や重量を指導者に確認してから選びましょう。

同じ3号球でも、約150gの軽量ボールと300〜320gの通常重量の製品では、重さや素材が異なります。号数だけで判断せず、メーカーの仕様欄も確認してください。

購入前に確認したいこと

子どもが小学1〜2年生なら、3号球が候補になります。ただし、チームで4号球を指定されている場合は、その使用条件を優先しましょう。家庭用であれば、子どもが扱いやすい重量・素材を選ぶことが大切です。

また、サッカーボールを購入した後は、適切な空気圧で使用することも重要です。

推奨される空気圧は製品ごとに異なるため、ボール本体の表示やメーカーの案内を確認しましょう。

空気圧の考え方や確認方法については、サッカーボールの空気圧はどれくらい?公式規定と適正値・測り方を解説で詳しく紹介しています。

これからサッカーを始める子どものために、ボール以外の用品も準備したい場合は、少年サッカーに必要なもの一覧も参考にしてください。

サッカーボール3号に関するよくある質問

3号球を使う年齢や4号球への切り替えについて、保護者からよくある疑問をまとめました。

Q1. サッカーボール3号球は何歳まで使えますか?

A. 幼児から小学校低学年くらいまでが主な目安ですが、全国一律の使用期限はありません。JFAはU-8年代のゲーム環境で3号球を推奨しています。家庭での使用であれば、年齢だけを理由に買い替える必要はありません。

Q2. 小学1年生は3号球と4号球のどちらがよいですか?

A. JFAは小学1〜2年生にあたるU-8年代のゲーム環境で3号球を推奨しています。ただし、チームやスクールで4号球を指定される場合もあるため、所属先で使用するボールを確認して選びましょう。

Q3. 小学2年生になったら4号球に替える必要がありますか?

A. 必ず替える必要はありません。家庭で使う3号球は、子どもが無理なく扱えていれば引き続き使用できます。ただし、チームや大会で4号球が指定されている場合は、その条件に合わせて準備しましょう。

Q4. 3号球は少年サッカーの試合でも使えますか?

A. 大会の競技規定によります。JFAはU-8年代のゲーム環境で3号球を推奨していますが、U-12年代の8人制サッカー競技規則では4号球が示されています。参加する大会の要項を確認してください。

まとめ|3号球は年齢だけでなく使用目的で選ぼう

サッカーボールの3号球は、幼児から小学校低学年にかけて使われることが多いサイズです。

ただし、「何歳までしか使えない」「小学2年生になったら必ず4号球へ替える」といった全国一律の期限はありません。

今回のポイントをまとめます。

  • 3号球は幼児〜小学校低学年が主な目安
  • JFAはU-8年代のゲーム環境で3号球を推奨
  • 小学1〜2年生でも、チームによっては4号球を使用する
  • 試合で使うボールは大会の競技規定を確認する
  • 同じ3号球でも通常重量と軽量タイプがある

家庭で使っている3号球は、子どもが無理なく扱えているなら、年齢だけを理由に買い替える必要はありません。

これから購入する場合は、まずチームやスクールの指定を確認し、家庭用であれば子どもが扱いやすい重量・素材を選びましょう。

年齢だけで判断せず、子どもがどこで、どのように使うボールなのかを考えることが、3号球と4号球を選ぶうえで大切なポイントです。

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この記事を書いた人

小学生時代にプロクラブアカデミーでプレー。高校サッカーを経て、関東大学サッカー部では4年間トップチームに所属。大学卒業後はドイツ・ルクセンブルク1部・オーストラリアでプレーし、現在も社会人チームでサッカーを継続しています。自身の進路経験と、JFA・各校公式サイト・募集要項・大会情報などをもとに、サッカーを続けたい子どもと保護者が進路を選びやすいように情報を整理しています。入試・推薦・練習会・セレクション情報は年度によって変更される場合があるため、最新情報は必ず各校・各クラブの公式情報をご確認ください。
筆者の詳しい経歴や、このサイトで大切にしている情報確認の方針は、プロフィールページにまとめています。

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