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こんにちは。サッカー小僧の作り方!運営者のSOOOOO(そー)です。
サッカーを続けていると、地域トレセンや県トレセンのさらに先にある「ナショナルトレセン」という言葉を耳にすることがありますよね。
「ナショナルトレセンってどれくらいすごいの?」「U14やU15は何年生?」「どうすれば選ばれる?」「選ばれたら日本代表に近づくの?」など、気になることはかなり多いと思います。
ナショナルトレセンは、JFAのトレセン制度における全国レベルの育成活動です。ただし、一般の選手が自由に申し込む全国大会や公開セレクションではありません。また、U14やU15も学校の学年だけで単純に分けられているわけではなく、年度によってカテゴリーや人数、開催方法も変わります。
特に2026年度は、男子U14が2025年度の前期・中期・後期の3回制から年4回の開催となるなど、過年度の記事だけを読むと現在の仕組みとズレる部分があります。
この記事では、2026年度のJFA公式情報を基準に、ナショナルトレセンとは何なのか、U14・U15の違い、選考方法、人数、何歳から対象になるのかまで、初めて調べる方にも分かるように整理します。
- ナショナルトレセンの意味とトレセン制度での位置付け
- 2026年度のU14・U15の対象年代・人数・開催回数
- ナショナルトレセンへ選ばれる仕組みと選考基準
- 日本代表・エリートプログラムとの違い
ナショナルトレセンとは?
まずは、「ナショナルトレセン」という言葉が何を指しているのかから整理します。名前だけを見ると施設のようにも感じますが、サッカーで使われるナショナルトレセンは、全国から選手を集めて育成するJFAの活動です。
トレセン制度の全国レベルに位置する育成活動
JFAのトレセン制度には、地区・ブロック、都道府県、地域、ナショナルといった段階があります。
その中で全国レベルに位置するのがナショナルトレセンです。
目的は、優秀な選手を発掘して育成するとともに、選手や指導者のレベルアップを図り、日本サッカー全体の育成環境を高めていくことです。
全国から選手が集まりますが、大会で優勝チームを決めることが中心ではありません。トレーニングやゲーム、ポジション別の指導、レクチャーなどを通して、選手一人ひとりを伸ばしていきます。
地区・都道府県・地域トレセンを含めた制度全体から知りたい方は、サッカーのトレセンとは?仕組み・選考・何年生からかを解説した記事もあわせて確認してください。
「ナショナルトレーニングセンター」という施設とは違う
検索すると、味の素ナショナルトレーニングセンターなどの施設情報が出てくることがあります。
しかし、この記事で扱っているサッカーのナショナルトレセンは、特定の建物の名称ではありません。
ナショナルトレセンは「全国レベルの選手育成活動」、ナショナルトレーニングセンターは「施設」を指す場合があると分けて考えると分かりやすいですよ。
ナショナルトレセンはどのくらいすごい?

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子どもがトレセン活動をしていると、「ナショナルまで行くのはどれくらいすごいの?」という疑問も出てきますよね。公式なランキングや合格率はありませんが、制度上の位置付けと人数を見ると、その選抜段階の高さが分かります。
全国9地域から選ばれる少人数の育成機会
JFAの地域区分は、北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州の9地域です。
2026年度の男子U14では、この全国9地域からフィールドプレーヤー42人、GK6人の合計48人が各回に選ばれます。
男子U15はさらに人数が少なく、2回目から4回目はフィールドプレーヤー26人、GK3人の合計29人です。
年度やカテゴリーによって人数は変わりますが、地域トレセンからさらに全国レベルで選ばれる少人数の育成機会であることは確かです。
ナショナルトレセンは、JFAのトレセン育成体系の全国レベルに位置する活動です。
ただし、JFAは「全国何位」「上位何%」といったランキングや正式な合格率を公表しているわけではありません。
選ばれても日本代表やプロが決まるわけではない
ナショナルトレセンまで選ばれることは、全国レベルの育成環境でプレーする貴重な機会です。
ただし、ナショナルトレセンは育成・発掘の場であり、選出された時点で日本代表やプロ入りが決まるわけではありません。この違いについては後半で詳しく解説します。
地区・都道府県・地域トレセンとの違い

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ナショナルトレセンだけを見るより、トレセン制度全体の中でどこに位置するのかを知っておくと理解しやすくなります。
地区からナショナルまでの基本的な位置関係
トレセン制度は、大きく整理すると次のような位置関係になります。
| 段階 | 主な対象範囲 |
|---|---|
| 地区・ブロックトレセン | 市・地区・支部など |
| 都道府県トレセン | 都道府県 |
| 地域トレセン | JFAの9地域 |
| ナショナルトレセン | 全国 |
ナショナルトレセンは、この中で最も広い全国レベルの活動です。
全員が同じ4段階を順番に通るわけではない
ただし、「地区に合格したら次は県、県に合格したら地域、その次は必ずナショナル」という一つの昇格試験のように考えるのは正確ではありません。
地区や都道府県では、それぞれのサッカー協会が選考方法を定めています。
全国のすべての選手が同じ方法で4段階を一つずつ通過するとJFAが定めているわけではなく、地域によって選手の発掘や選考の流れは異なります。
ナショナルトレセンは何歳・何年生から?

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「U14なら中学2年生、U15なら中学3年生」と考えたくなりますが、実際にはもう少し複雑です。JFAの参加条件は学校の学年ではなく、生年月日を基準に設定されています。
U14は中学2年生だけではない
2026年度の男子ナショナルトレセンU14は、2012年1月1日以降に生まれた選手が対象です。
さらにJFAは、より下の年齢の選手が多く選ばれることも問題ないという考え方を示しています。
そのため、「U14=中学2年生限定」と理解するのは正確ではありません。
U15は中学3年生だけではない
2026年度の男子U15は、2011年1月1日以降に生まれた選手が対象です。
学校年度は4月で区切られるのに対し、2026年度の男子ナショナルトレセンU14・U15では1月1日を基準とする出生条件が使われるため、学校学年と完全には一致しません。
実際にU15の参加選手には、学校制度上は高校年代に入っている選手が含まれる場合もあります。
学年ではなく出生年月日の条件で確認する
保護者としては「何年生から?」で考えた方が分かりやすいのですが、正確に判断するときは、その年度のJFAが示す生年月日の条件を見る必要があります。
「U14=必ず中学2年生」「U15=必ず中学3年生」と決めつけないようにしましょう。
対象となる出生年月日は年度によって変わるため、その年のJFA公式要項を確認するのが確実です。
2026年度のナショナルトレセンはどのカテゴリーがある?

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検索するとU12、U13、U14、U15などさまざまなページが出てくるため、現在どのカテゴリーが実施されているのか分かりにくいところです。2026年度は男子と女子でカテゴリー構成が異なります。
男子はU14・U15を実施
2026年度に男子の全国ナショナルトレセンとして確認できる現行カテゴリーは、U14とU15です。
男子U14は年4回、男子U15も年4回の活動が予定されています。
女子はU13・U14を実施
女子は男子と同じ構成ではありません。
2026年度は女子U13と女子U14のナショナルトレセンが実施されています。
そのため、「ナショナルトレセンU13」と検索したときに出てくる2026年度情報は、女子U13を指している可能性があります。
男子U13・U12は現行の全国事業を確認できない
2026年9月9日時点では、男子U13を独立カテゴリーとする全国ナショナルトレセンの現行事業は確認できません。
男子U12についても、JFAサイトには過去のページが残っていますが、2026年度の全国ナショナルトレセンU12としての開催情報は確認できません。
古い検索結果と現行制度を混同しないことが大切です。
ナショナルトレセンU14とU15の違い
男子の中心カテゴリーであるU14とU15は、対象年齢だけでなく、人数や開催日数にも違いがあります。
2026年度U14の対象・人数・開催回数
2026年度男子U14は、2012年1月1日以降生まれが対象です。
年間4回を予定し、各回は3泊4日。基本人数はFP42人+GK6人=48人です。
さらに4回目は、10月以降生まれの選手を対象とする特別な設定になっています。
2026年度U15の対象・人数・開催回数
男子U15は2011年1月1日以降生まれが対象で、こちらも年4回です。
1回目だけは2グループに分かれて実施されるため、全体でFP52人+GK6人=58人です。
2回目から4回目は、FP26人+GK3人=29人となります。
U14とU15を一覧表で比較
| 項目 | 男子U14 | 男子U15 |
|---|---|---|
| 2026年度の出生条件 | 2012年1月1日以降 | 2011年1月1日以降 |
| 開催回数 | 4回 | 4回 |
| 基本日数 | 3泊4日 | 2泊3日 |
| FP | 各42人 | 1回目52人、2〜4回目26人 |
| GK | 各6人 | 1回目計6人、2〜4回目各3人 |
| 合計 | 各48人 | 1回目58人、2〜4回目各29人 |
| 2026年度の特徴 | 4回目は10月以降生まれ | 1回目は2グループ |
これらは2026年度のJFA要項に基づく人数です。年度によって制度や人数は変わる可能性があります。
ナショナルトレセンにはどうやって選ばれる?

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ナショナルトレセンが全国レベルだと分かると、次に気になるのが「どうすれば選ばれるのか」です。一般の大会やクラブのセレクションとは入口が違います。
日常的にトレセンで活動していることが参加条件
2026年度の男子U14・U15では、JFA加盟登録選手であること、対象となる出生年月日の条件を満たすことに加えて、日常的にトレセンで活動している選手であることが参加資格として示されています。
つまり、全国のナショナルトレセンだけを突然受験するという仕組みではありません。
地域スタッフとの協議を経てJFAコーチが選考
選手選考では、各地域担当のトレセンスタッフと協議し、最終的にJFAコーチが選手を決定します。
地域で日頃から選手を見ているスタッフと、全国レベルで選手を評価するJFAコーチが関わる仕組みです。
一般の選手や保護者が直接応募する方式ではない
2026年度の男子U14・U15では、一般の選手や保護者がJFAの応募フォームから直接申し込む公開セレクション方式は確認できません。
「ナショナルトレセン選考会」という言葉から、全国公開の試験があるように感じるかもしれませんが、地区や県トレセンの選考会とは分けて考える必要があります。
所属チームからの推薦は下位トレセンの選考と分けて考える
地区や都道府県トレセンに入る段階では、所属チームから推薦される方式が採用されることがあります。
ただし、男子FPについて2026年度のナショナルトレセン要項に「所属チームの推薦が全国共通で必須」とする条件は確認できません。
地域ごとの入口と、全国ナショナルトレセンの選考方法を混同しないようにしましょう。
ナショナルトレセンの選考基準は?

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ナショナルトレセンの選考では、どんな能力が評価されるのでしょうか。JFAは具体的な点数表ではなく、育成年代の選手を見るうえでの大きな考え方を示しています。
潜在的な力・将来性・個性などを重視
2026年度の男子U14・U15では、潜在的な力、将来性、個性などを重視することが選考方針として示されています。
今の完成度だけでなく、この先どのように伸びる可能性があるのか、その選手ならではの特徴があるかという視点も含まれます。
◆SOOOOO(そー)のワンポイントアドバイス
トレセンの選考と聞くと、「何をすれば目立てるのか」「選考の日にどんなプレーを見せればいいのか」と考えたくなりますよね。
ただ、育成年代では選考の日だけ特別なことをするより、普段の試合や練習から自分の良さを安定して出せる状態を作っておくことが大切です。
周囲を見て判断する、ミスのあとに切り替える、自分の得意なプレーを出す。そうした日常の積み重ねが、その選手らしい個性につながっていきます。
選考だけを意識してプレースタイルを変えるのではなく、自分の強みを磨きながら普段のサッカーを大切にしていくことが重要ですよ。
全国共通の合格点や公開採点表は確認できない
2026年度の公開資料では、「100点中何点以上」「ドリブル何点、走力何点」といった全国共通の公開採点表は確認できません。
50m走のタイムやリフティング回数などについても、「この数字なら合格」という一律の基準は公開されていません。
体格や得点数だけで決まる制度ではない
育成年代では、体の成長時期にも大きな差があります。
そのため、現時点で体が大きい、足が速い、得点を多く取っているという一つの要素だけで、ナショナルトレセンの選考基準を説明することはできません。
ポジションごとの選考や見られ方が気になる方は、トレセンに受かりやすいポジションは?小中学生別の選ばれやすい役割も参考にしてください。
ナショナルトレセンには何人選ばれる?

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全国から選ばれる人数を見ると、ナショナルトレセンがどの程度まで絞られた活動なのかイメージしやすくなります。
U14は各回48人
2026年度男子U14は、各回FP42人、GK6人の計48人です。
4回とも基本人数は同じですが、4回目だけは10月以降生まれの選手が対象となります。
U15は1回目58人・2〜4回目各29人
男子U15は、1回目だけ2グループに分けて実施されます。
1グループあたりFP26人+GK3人で、全体では58人です。
2回目から4回目は各回FP26人+GK3人の29人となります。
地域ごとにFPの選出人数が設定されている
男子U14・U15では、FPについて全国9地域ごとに選出人数が設定されています。
人数は地域ごとに同じではなく、JFAは登録人数をもとに地域別の人数を算出しています。
そのため、「全国から完全に一つのランキングを作って上位だけを選ぶ」という単純な仕組みではありません。
GK・キーパーはどうやって選ばれる?

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ゴールキーパーは、フィールドプレーヤーとは別の選考方法が示されています。GKをしている子の保護者にとっては特に知っておきたい部分です。
GKはフィールドプレーヤーと別に選考される
2026年度の男子U14・U15では、GKはFPの地域別人数枠とは別に設定されています。
ポジションの役割が大きく異なるため、GKには専門的な選考の仕組みがあります。
地域推薦を踏まえてGKプロジェクトが選考
JFAは、GKについて各地域から推薦された選手を踏まえ、GKプロジェクトで選考するとしています。
ここはFPとの大きな違いです。
GKの適性やトレセンで見られやすいポイントについては、キーパーに選ばれる子の特徴とは?向いている子の共通点と選考基準でも詳しく整理しています。
U14は6人・U15は通常3人
2026年度男子U14は各回6人、男子U15は通常回で各3人のGKが選ばれます。
U15の1回目だけは2グループに分かれるため、全体で6人です。
年4回のナショナルトレセンは勝ち上がり方式?
2026年度の男子U14・U15は年4回なので、「1回目を通過した選手が2回目へ進むの?」と思う方もいるかもしれません。ここは誤解しやすいポイントです。
1回目から4回目は一次・二次・最終選考ではない
JFAは、1回目から4回目を「一次選考」「二次選考」「最終選考」と説明していません。
各回ごとに人数が設定され、それぞれ参加選手が発表される育成キャンプです。
「第4回まで勝ち残れば合格」というトーナメント型の選考ではありません。
毎回同じメンバーが選ばれるわけではない
各回はそれぞれ参加選手が発表されるため、一度選ばれれば次の回へ自動的に進む勝ち上がり方式ではありません。次回への選出については後半で詳しく解説します。
2025年の前期・中期・後期と2026年は制度が違う
検索すると「ナショナルトレセンU14 前期」「中期」「後期」という言葉も出てきます。
2025年度の男子U14では、前期・中期・後期の3回制が使われていました。
2026年度は1回目・2回目・3回目・4回目という4回制に変更されています。
過年度の記事を見るときは、開催年度を確認することが大切です。
2026年U14第4回は「10月以降生まれ」が対象
2026年度男子U14で特徴的なのが、4回目の対象条件です。12月開催の第4回は「10月以降生まれ」の選手を対象としています。
一般的な「早生まれ」とは範囲が違う
日本では一般的に、1月1日から4月1日生まれを「早生まれ」と呼びます。
しかし、2026年度U14第4回のJFA公式表現は「10月以降生まれ」です。
10月、11月、12月生まれも含まれるため、「早生まれ選手だけを対象とした回」と説明するのは正確ではありません。
なぜ10月以降なのかはJFAが理由を明示していない
10月以降生まれを対象とすること自体は明記されていますが、2026年度U14の概要では、その理由まで詳しく説明されていません。
JFAは第4回を「10月以降生まれ」としていますが、その設定理由までは公表していません。
ナショナルトレセンでは何をする?

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ナショナルトレセンは選考されて終わりではありません。選手を育てることが活動の中心なので、複数のトレーニングやゲーム、学習が組み合わされています。
トレーニング
キャンプ中は、複数回のトレーニングが行われます。
全国レベルの選手同士でプレーするため、普段の所属チームとは違うスピードや判断が求められる環境になります。
ゲーム・トレーニングマッチ
2026年度の公開日程では、トレーニングマッチも組み込まれています。
技術を個別に確認するだけではなく、実際のゲームの中でプレーを発揮する機会があります。
ポジション別トレーニング
JFAの実施要項には、ポジション別トレーニングも活動内容として示されています。
同じ年代でもFW、MF、DF、GKでは必要になる判断や役割が違うため、ポジションの特徴を踏まえた育成が行われます。
フィジカル測定
男子U14・U15の公開日程には、フィジカル測定も組み込まれています。
ただし、測定結果について「何秒なら選考合格」といった公開基準が示されているわけではありません。
レクチャー
ナショナルトレセンでは、グラウンド上の活動だけでなくレクチャーも行われます。
プレーを理解することや、JFAの育成テーマを学ぶことも活動の一部です。
2026年度の日程・開催場所

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ナショナルトレセンは一つの専用施設だけで行われるわけではありません。2026年度も複数の施設が使われています。
U14の日程と会場
| 回 | 日程 | 会場 |
|---|---|---|
| 1回目 | 5月21日〜24日 | 高円宮記念JFA夢フィールド |
| 2回目 | 10月1日〜4日 | 時之栖スポーツセンター 裾野グラウンド |
| 3回目 | 11月19日〜22日 | Jヴィレッジ |
| 4回目 | 12月17日〜20日 | 高円宮記念JFA夢フィールド |
2026年9月9日時点では、2回目以降は今後開催予定のスケジュールです。
U15の日程と会場
| 回 | 日程 | 会場 |
|---|---|---|
| 1回目・第1グループ | 2月23日〜25日 | Jヴィレッジ |
| 1回目・第2グループ | 2月25日〜27日 | Jヴィレッジ |
| 2回目 | 4月7日〜9日 | 高円宮記念JFA夢フィールド |
| 3回目 | 6月9日〜11日 | 高円宮記念JFA夢フィールド |
| 4回目 | 9月15日〜17日 | 時之栖スポーツセンター 裾野グラウンド |
2026年9月9日時点では4回目の開催前ですが、参加選手はすでに発表されています。
JFA夢フィールド・Jヴィレッジ・時之栖などで開催
2026年度を見ると、高円宮記念JFA夢フィールド、Jヴィレッジ、時之栖スポーツセンターなどが使われています。
つまり、「ナショナルトレセンに選ばれたら毎回同じ場所へ行く」というわけではありません。
ナショナルトレセンの費用はいくら?

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遠方で数日間のキャンプとなるため、参加費や交通費、宿泊費が気になる保護者も多いと思います。ここは年度や男女で公開情報が異なるため、特に慎重に確認したい部分です。
2026男子U14・U15は公開要項で詳細を確認できない
2026年度男子U14・U15のJFA公開要項には、選手の参加費、交通費、宿泊費を誰がどの程度負担するのかという詳細は確認できません。
そのため、「無料です」「交通費もすべてJFAが負担します」と断定することはできません。
過年度の参加費を現在の費用として使わない
過去のJFA資料には、参加費や旅費負担について具体的な金額が掲載されていた年度があります。
ただし、それを2026年度の費用としてそのまま使うことはできません。
年度が違えば制度や費用負担も変わる可能性があります。
女子は2026年度要項に費用負担の記載がある
2026年度の女子U13・U14では、選手の宿泊費・旅費についてJFAが規定に基づき負担し、参加費を徴収しないことが要項に記載されています。
ただし、女子の条件をそのまま男子にも当てはめることはできません。
費用や交通費の扱いは、必ず参加する年度・カテゴリーの案内で確認してください。
正確な情報はJFA公式サイトや所属チームからの案内をご確認ください。遠征への参加や体調・安全面に不安がある場合は、所属チームの指導者や医療機関など必要な専門家に相談した上で最終的に判断してください。
ナショナルトレセンU13はある?
「ナショナルトレセンU13」という検索は多いのですが、2026年度は男子と女子を分けて考える必要があります。
2026年度は女子U13を実施
2026年度には、正式にナショナルトレセン女子U13が実施されます。
2026年9月10日から12日に高円宮記念JFA夢フィールドで開催予定で、FP36人+GK6人の計42人が参加します。
男子U13の独立した全国キャンプは確認できない
一方、2026年度男子については、独立した「ナショナルトレセンU13」という全国キャンプの現行事業は確認できません。
男子の現行カテゴリーはU14とU15で、U14ではより下の年齢の選手が選ばれることも認められています。
古いJFA情報に男子U13の表記が残る理由
過年度のJFA資料では、U14の活動の中にU13年代の人数枠が設けられていた時期があります。
そのため、検索結果には現在も「U13/14」などの古い情報が残っています。
検索結果のタイトルだけで2026年度の現行制度と判断せず、年度を見ることが大切です。
ナショナルトレセンU12は現在もある?

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U12も同じように、検索するとJFAのページが表示されます。ただし、そのページが現在の開催情報とは限りません。
JFAサイトには過去のU12ページが残っている
JFAサイトには「ナショナルトレセンU-12」のページが残っていますが、掲載されている開催情報は過年度のものです。
古い公式ページが検索結果に残っていることが、U12の現行制度を分かりにくくしている理由の一つです。
2026年度の男子全国U12開催は確認できない
2026年9月9日時点では、男子の全国事業として「2026ナショナルトレセンU12」が開催されていることを示す現行情報は確認できません。
過去にU12の全国活動があったことと、2026年度に実施していることは分けて考えましょう。
地区・県・地域のU12トレセンとは分けて考える
全国ナショナルトレセンU12が現在確認できないからといって、U12年代のトレセン活動そのものがないわけではありません。
地区、都道府県、地域レベルではU12トレセンが行われている地域があります。
「U12トレセン」と「全国のナショナルトレセンU12」は別の話です。
女子のナショナルトレセンはどうなっている?

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ナショナルトレセンは男子だけの活動ではありません。女子にも将来のなでしこジャパンにつながる選手を発掘・育成する仕組みがあります。
2026年度は女子U13・U14を実施
2026年度は女子U13と女子U14が現行の全国ナショナルトレセンとして実施されています。
女子U14は年3回を予定し、女子U13も全国キャンプが行われます。
男子とはカテゴリー構成や人数が異なる
男子がU14・U15だからといって、女子も同じU14・U15になるわけではありません。
2026年度の女子はU13・U14で、開催回数や人数も男子とは異なります。
男女を混ぜず、それぞれの年度要項を見ることが大切です。
ナショナルトレセンのメンバーはどこで確認できる?

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「誰が選ばれたの?」と最新メンバーを探している方も多いと思います。選手名については、SNSや掲示板よりJFA公式の参加選手一覧を確認するのが確実です。
JFA公式の「参加選手一覧」が最も確実
JFA公式の各カテゴリー・各開催回のページでは、「参加選手一覧」が公開されます。
一覧では選手名、FP・GK、現所属チームなどを確認できます。
各開催回ごとにメンバーが発表される
男子U15では2026年度の1回目から4回目まで、それぞれ参加メンバーが発表されています。
男子U14は2026年9月9日時点では1回目の参加選手一覧が公開されており、今後の回については開催に合わせて確認する必要があります。
毎回同じ選手とは限らない
参加選手を確認するときは、年度・カテゴリー・開催回まで確認することが大切です。次回への自動選出の有無については、後のセクションで詳しく解説します。
ナショナルトレセンと日本代表の違い

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ナショナルトレセンまで選ばれると、「もう日本代表なの?」と思う方もいるかもしれません。この2つは明確に別の活動です。
ナショナルトレセンは育成事業
ナショナルトレセンの中心目的は、将来性のある選手を発掘し、高いレベルの環境で育成することです。
所属クラブとは別に参加する育成キャンプであり、日本代表チームそのものではありません。
日本代表は別に選考される代表チーム
U15日本代表やU16日本代表などは、ナショナルトレセンとは別に選手が選考される代表チームです。
大会や海外遠征、国際試合など、日本を代表して活動するチームになります。
ナショナルトレセン選出=日本代表ではない
JFAはナショナルトレセンの選考で、後の日本代表へつながる選手を発掘する考え方を示しています。
しかし、ナショナルトレセンへ選ばれた時点で日本代表になるわけではありません。
あくまで、その先につながる可能性のある育成・発掘機会の一つです。
JFAエリートプログラムとの違い
ナショナルトレセンと一緒に「JFAエリートプログラム」という名称を見ることもあります。この2つも同じ制度ではありません。
ナショナルトレセンとは別の育成事業
JFAエリートプログラムは、U13・U14年代などの選手を対象に、キャンプや交流、遠征、教育的なプログラムなどを行う別の育成事業です。
ナショナルトレセンとは名称も活動も分けて運営されています。
連動する部分はあっても自動的に進む制度ではない
男子のエリートプログラムはナショナルトレセンと連動する部分があります。
ただし、「ナショナルトレセンに選ばれれば自動的にエリートプログラムへ進める」という昇格制度が示されているわけではありません。
日本代表まで一本道で昇格するわけではない
「地域トレセン→ナショナルトレセン→エリートプログラム→日本代表」と一つの階段を全員が順番に上がる仕組みでもありません。
それぞれが選手の発掘・育成につながる活動ですが、各段階で選考があります。
一度ナショナルトレセンに選ばれたら次回も選ばれる?
一度ナショナルトレセンに選ばれると、「これからずっとナショナルなの?」と考えるかもしれません。実際には、その年度のメンバーが固定される制度ではありません。
次回への自動選出という規定は確認できない
2026年度のJFA要項では、一度参加した選手を次回も自動的に選ぶという規定は確認できません。
同じ選手が複数回選ばれることはありますが、前回選出されたことだけで次の参加が保証されるわけではありません。
U15では開催回ごとにメンバーが変わっている
実際に2026年度男子U15の1回目から4回目の参加選手一覧を比較すると、開催回によって選手が入れ替わっています。
ナショナルトレセンは「一度合格すれば卒業まで在籍する学校やクラブ」ではなく、その時点で選出された選手が参加する育成活動と考えると分かりやすいですよ。
ナショナルトレセンに選ばれなかったら将来性はない?
地域トレセンまで進んだあと、ナショナルトレセンに選ばれなかったり、周囲の選手だけが選ばれたりすると、本人も保護者も落ち込むことがあると思います。
非選出=将来性がないという意味ではない
JFAが示しているのは、選出選手について潜在的な力、将来性、個性などを重視するという考え方です。
選ばれなかった選手について「将来性がない」と判定する制度ではありません。
人数には限りがありますし、その年度、その開催回、その時点での評価によってメンバーは変わります。
育成年代では評価や成長が変化する
中学生年代は、身体の成長、判断力、技術、ポジション、プレースタイルが大きく変わる時期です。
今の評価が、そのまま高校や大学、さらにその先まで固定されるわけではありません。
今は目立たなくてもその後に伸びる選手については、サッカーで将来化ける子の特徴とは?今は目立たなくても伸びる子の共通点でも詳しく解説しています。
ナショナルトレセンについてよくある疑問

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最後に、ナショナルトレセンについて初めて調べる方が迷いやすい疑問をまとめます。カテゴリーや開催方法は年度によって変更される場合があるため、2026年度の制度を基準に確認してください。
ナショナルトレセンに関するよくある質問(FAQ)
Q1. ナショナルトレセンは誰でも受けられますか?
A. 2026年度の男子U14・U15では、一般の選手や保護者がJFAへ直接申し込む公開セレクション方式ではありません。日常的にトレセンで活動していることなどが参加条件となり、地域のトレセンスタッフとの協議を経てJFAコーチが選手を決定します。
Q2. ナショナルトレセンの選考会はありますか?
A. 2026年度の男子U14・U15では、JFAが一般向けに全国公開のセレクションを行う方式は確認できません。地区・都道府県・地域トレセンで選考会が行われることはありますが、それはナショナルトレセンへ直接応募する選考会とは別です。
Q3. U14は中学2年生、U15は中学3年生ですか?
A. 学年だけで固定されているわけではありません。2026年度の男子U14は2012年1月1日以降、U15は2011年1月1日以降生まれが条件です。学校年度とJFAの年齢区分は区切り方が違うため、対象となる生年月日を確認するのが正確です。
Q4. ナショナルトレセンに選ばれると日本代表になれますか?
A. 自動的に日本代表になるわけではありません。ナショナルトレセンは選手の発掘・育成活動、日本代表は別途選考される代表チームです。将来の日本代表につながる可能性のある選手を育てる場ではありますが、代表入りを保証する制度ではありません。
Q5. ナショナルトレセンのメンバーはどこで確認できますか?
A. JFA公式の各年度・カテゴリーのページで確認できます。開催回ごとに「参加選手一覧」が公開され、氏名、ポジション、所属チームなどが掲載されます。メンバーは開催回によって変わるため、年度と回数まで確認しましょう。
まとめ|ナショナルトレセンは全国レベルの選手育成活動
ナショナルトレセンは、JFAのトレセン制度における全国レベルの選手育成活動です。
2026年度の男子ではU14・U15が実施され、全国9地域から少人数の選手が選ばれています。
- ナショナルトレセンは全国大会ではなく選手を発掘・育成する活動
- 2026年度男子はU14・U15を実施
- U14・U15は学校学年ではなく出生年月日の条件で判断する
- 一般選手がJFAへ直接応募する公開セレクション方式ではない
- 選考では潜在的な力・将来性・個性などが重視される
- 2026男子U14は各回48人、U15は1回目58人・通常回29人
- GKは地域推薦を踏まえてGKプロジェクトが選考する
- 年4回は一次・二次・最終選考の勝ち上がり方式ではない
- ナショナルトレセン選出だけで日本代表やプロ入りが決まるわけではない
ナショナルトレセンまで選ばれることは、育成年代の選手にとって非常に貴重な経験です。
ただ、それ自体がサッカー人生の最終的な評価ではありません。
選ばれた選手はそこで得た経験を次の成長につなげ、選ばれなかった選手も日常の環境で成長を続ける。その繰り返しの中にナショナルトレセンという育成機会がある、と考えると制度の意味が分かりやすくなるかなと思います。

