【2026年版】大学サッカーリーグ一覧|全国9地域の部構成・参加校を解説

【2026年版】 大学サッカーリーグを 解説全国9地域の部構成
日本地図と地域間のつながりを背景に、大学サッカーの試合で競り合う選手たち
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こんにちは。サッカー小僧の作り方!運営者のSOOOOO(そー)です。

全国の大学サッカーリーグを調べていると、「関東は何部まであるの?」「関西や九州にはどんな大学が参加しているの?」「地域が違っても1部や2部の意味は同じ?」と、次々に疑問が出てきますよね。

男子大学サッカーでは、全国の大学が一つの順位表で戦うのではなく、北海道から九州までの全国9地域でリーグが運営されています。

さらに、地域によって部の数、参加チーム数、下位リーグとのつながり、昇格や降格の方法が異なります。同じ「大学サッカー2部」でも、所属地域が違えば対戦相手や年間試合数、遠征範囲は同じではありません。

この記事では、2026年7月12日時点で公表されている情報をもとに、全国9地域の大学サッカーリーグを一覧で整理します。

各地域の部構成や主な参加校を確認できるため、「自分が検討している大学はどのリーグにいるのか」「入学後はどのような相手と戦うのか」を調べたい選手や保護者の方にも役立つ内容です。

この記事でわかること
  • 全国9地域の大学サッカーリーグ構成
  • 2026年度の部構成と主な参加校
  • 地域リーグと都県単位の下位リーグの違い
  • 所属リーグを志望校選びに生かす見方

この記事に掲載している部構成、参加チーム、昇降格方式は、2026年7月12日時点で確認できる情報をもとにしています。

リーグ再編、チームの昇格・降格、加盟状況などによって内容が変わる場合があります。受験や入部を検討するときは、進学予定年度の大学・サッカー部公式サイトと、各地域の大学サッカー連盟が公表する最新情報をご確認ください。

目次

2026年度の大学サッカーリーグ一覧

大学サッカーリーグの公式戦で、ゴール前の空中戦でヘディングを競り合う選手たち

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まずは、2026年度の男子大学サッカーが全国でどのように分かれているのかを一覧で確認します。

ここでは大会制度を細かく掘り下げるのではなく、地域名、部構成、参加チーム数、下位カテゴリーとの接続を中心に整理します。

全国9地域のリーグ構成

全国9地域に色分けした日本地図とサッカーボールで表した大学サッカーリーグ構成のイメージ

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男子大学サッカーの地域リーグは、北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州の9地域に分かれています。

九州地域には、福岡県や鹿児島県などの九州本土だけでなく、沖縄県の大学も含まれます。

各地域では加盟チーム数や地理的条件が異なるため、部の数は全国で統一されていません。関東は1部から3部に加えて都県・複数県単位のリーグがあり、関西は1部から4部まで設けられています。

一方、東北、中国、四国などは、1部と2部を中心とした構成です。

地域 2026年度の主な部構成 参加チーム数 下位カテゴリーなど
北海道 1部・2部・3部 8・8・9チーム 1部から3部の間で昇降格
東北 1部・2部 8・13チーム 1部と2部の間で昇格戦・入替戦など
関東 1部・2部・3部 各12チーム 東京・神奈川、千葉、Norteから3部への参入経路
北信越 1部・2部 8・9チーム 2部上位チームによるプレーオフ
東海 1部・2部 各10チーム 愛知、三岐、静岡の各リーグから参入経路
関西 1部・2部・3部・4部 12・12・12・18チーム 4部は前期と後期で編成を変更
中国 1部・2部 10・11チーム 年度ごとの大会要項に基づく昇格制度
四国 1部・2部 6・5チーム 2部優勝チームが入替戦へ進出
九州 1部・2部・3部 10・10・8チーム 各県の大会から3部への参入経路

この表を見ると、同じ大学サッカーリーグでも、地域によって規模がかなり違うことがわかります。

ただし、参加チーム数が多い地域ほど必ず競技レベルが高い、少ない地域ほど試合に出やすい、という単純な話ではありません。

リーグの部数や参加チーム数は、その地域の加盟状況や運営方法を示す情報として見るのが基本です。

大学サッカーリーグ一覧を見るときは、「何部か」だけでなく「どの地域の何部か」まで確認しましょう。

地域が異なれば、参加校、対戦相手、試合数、移動距離、昇格条件も変わります。

一覧を見る前に知っておきたい基礎知識

自宅のリビングでノートパソコンを見ながら大学サッカーの情報を調べる入部希望者

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大学サッカーリーグを一覧で見る前に、最低限押さえておきたいのは、全国9地域のリーグが一つの昇格・降格制度でつながっているわけではないという点です。

たとえば、関東大学サッカーリーグ1部で優勝した大学が、翌年度から「全国大学サッカー1部」へ昇格するわけではありません。

関東1部は関東地域の最上位リーグ、関西1部は関西地域の最上位リーグです。

インカレや総理大臣杯は、地域リーグの上位に常設された全国リーグではなく、各地域から選出された大学などが全国タイトルを争う大会です。

この記事では地域別のリーグ一覧に焦点を絞ります。地域リーグ、インカレ、総理大臣杯、Iリーグの関係を詳しく確認したい方は、大学サッカーリーグの仕組み|地域と全国大会の流れを完全解説をご覧ください。

この記事にある「1部」「2部」「3部」は、基本的に各地域内のカテゴリーを表しています。

異なる地域の同じ部を、名称だけで同じ競技水準と判断しないことが大切です。

地域リーグと都県・複数県リーグの違い

大学サッカーリーグの公式戦で、審判が見守る中ボールを競り合う選手たちの試合風景

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大学サッカーの地域リーグは、北海道や関東、関西などの広い地域を単位として運営されています。

ただし、すべての大学が最初から地域リーグへ直接参加するわけではありません。

関東では、関東大学サッカーリーグ1部・2部・3部の下に、東京・神奈川、千葉、Norteの各リーグがあります。

Norteは、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県を中心とする北関東系のリーグです。

これらのリーグから選出されたチームは、関東大学サッカー大会などを経て、関東3部への昇格を目指します。

東海でも、東海学生サッカーリーグ1部・2部の下につながるカテゴリーとして、愛知学生サッカーリーグ、三岐リーグ、静岡リーグがあります。

三岐リーグは、主に岐阜県と三重県の大学・高専が参加するリーグです。

地域 地域上位リーグ 主な下位リーグ 上位への主な流れ
関東 関東1部・2部・3部 東京・神奈川、千葉、Norte 代表チームが関東大学サッカー大会へ進出
東海 東海1部・2部 愛知、三岐、静岡 代表チームが参入プレーオフなどへ進出
九州 九州1部・2部・3部 各県の大学大会 各県代表が参入を争う

都県・複数県単位のリーグに所属している大学でも、昇格を重ねれば地域上位リーグを目指せます。

一方で、下位リーグに所属しているからといって、部内競争が緩いとは限りません。

部員数が多い大学や、強豪高校・クラブユース出身者が集まる大学もあります。所属リーグと試合への出やすさは分けて考えましょう。

地域別の部構成・参加校と進路選び

大学の校舎とサッカー場を前に、サッカー部への入部を目指す学生の後ろ姿

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ここからは、2026年度の大学サッカーリーグを北海道から九州まで地域別に紹介します。

部構成、主な参加校、リーグの特徴を順番に確認していきましょう。

参加校や昇降格条件は年度によって変わるため、志望校を検討するときは「現在の所属部」だけでなく、直近数年の順位や昇降格履歴も合わせて見ることが大切です。

北海道学生サッカーリーグ

北海道の地図を背景に、大学サッカー選手がボールを操る北海道学生サッカーリーグのイメージ
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北海道学生サッカーリーグは、2026年度に1部8チーム、2部8チーム、3部9チームで行われています。

1部と2部は2回戦総当たり、3部は1回戦総当たりで実施され、2026年度の大会期間は入替戦などを含めて5月16日から11月7日までとされています。

参加チーム数 大会方式 主な位置づけ
1部 8チーム 2回戦総当たり 北海道地域の最上位
2部 8チーム 2回戦総当たり 1部昇格を争う
3部 9チーム 1回戦総当たり 2部昇格を争う

2026年度の1部には、札幌大学、北海道教育大学岩見沢校、東海大学札幌キャンパス、星槎道都大学、北翔大学、北海道大学、札幌大谷大学、北海学園大学が参加しています。

私立の強化校だけでなく、北海道大学や北海道教育大学岩見沢校などの国立大学が同じリーグで戦っている点も特徴です。

北海道の大学を検討するときは、所属部と同じくらい冬季の練習環境を確認しておきたいところです。

人工芝グラウンド、屋内施設、体育館、トレーニング設備の利用状況によって、積雪期の練習内容が変わります。

また、北海道は一つの都道府県ですが、試合会場によっては長距離移動が必要です。遠征時の移動方法、前泊の有無、交通費や宿泊費の負担も大学ごとに確認してください。

最新の日程や順位は、北海道サッカー協会の大会情報で確認できます。

東北大学サッカーリーグ

東北地方の地図を背景に、ボールを止めて周囲を確認する大学サッカー選手
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東北大学サッカーリーグは、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の6県を対象としています。

2026年度は1部8チーム、2部13チームの構成です。1部は2回戦総当たり、2部は1回戦総当たりで年間順位を争います。

2026年度の参加校
1部 八戸学院大学、富士大学、仙台大学、東北学院大学、東日本国際大学、東北工業大学、ノースアジア大学、東北大学
2部 青森大学、岩手大学、宮城教育大学、東北福祉大学、福島大学、八戸工業大学、秋田大学、石巻専修大学、弘前大学、日本大学工学部、東北公益文科大学、青森中央学院大学、山形大学

過去の東北リーグでは、2部を北・南などに分けて開催した年度があります。

そのため、古い記事や過去の順位表を見ると、現在とは異なるリーグ名が表示される場合があります。2026年度の所属先を調べるときは、年度を必ず確認してください。

東北は6県にまたがるため、会場によって移動時間が大きく異なります。

青森県と福島県の大学が関わる試合などでは、移動が選手のコンディションや翌日の授業に影響する可能性もあります。

遠征頻度、移動手段、宿泊費の負担に加えて、雪の多い地域では冬季練習の場所も確認しておきましょう。

最新の編成や試合結果は、東北大学サッカーリーグ公式情報で確認できます。

関東大学サッカーリーグ

関東地方の地図を背景に、力強くシュートを放つ大学サッカー選手
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関東大学サッカーリーグは、全国でも階層が深く、参加チーム数が多い地域です。

中心となる関東大学サッカーリーグ戦は、2026年度も1部、2部、3部が各12チームで編成されています。

2026年度の参加校
1部 筑波大学、国士舘大学、明治大学、東海大学、日本大学、日本体育大学、桐蔭横浜大学、東洋大学、中央大学、駒澤大学、早稲田大学、法政大学
2部 立正大学、拓殖大学、慶應義塾大学、立教大学、明治学院大学、流通経済大学、産業能率大学、神奈川大学、城西大学、専修大学、東京国際大学、関東学院大学
3部 國學院大學、順天堂大学、山梨学院大学、東京農業大学、共栄大学、作新学院大学、青山学院大学、亜細亜大学、東京学芸大学、中央学院大学、上武大学、城西国際大学

2026年の関東大学サッカーリーグ1部・2部・3部の現在順位や勝点差、直近結果を確認したい方は、関東大学サッカーリーグ2026の順位速報と昇降格の注目ポイントをご覧ください。

関東3部の下には、東京・神奈川、千葉、Norteの各リーグがあります。

下位リーグ 2026年度の部構成 対象地域など
東京・神奈川 1部12、2部10、3部15チーム 東京都・神奈川県の大学を中心に構成
千葉 1部8、2部5チーム 千葉県内の大学を中心に構成
Norte 1部12、2部6チーム 埼玉・群馬・栃木・茨城を中心に構成

各リーグから選出されたチームは、関東大学サッカー大会を通じて関東3部への昇格を目指します。

つまり、東京・神奈川やNorteの大学が関東1部を目指す場合、まず関東3部へ上がり、さらに3部、2部で昇格条件を満たしていく必要があります。

関東1部には全国大会や年代別代表を経験した選手が集まりますが、2部や3部にも全国レベルの経歴を持つ選手が多く、部内競争は厳しいです。

◆SOOOOOのワンポイントアドバイス

私も関東の大学サッカー部で4年間トップチームに所属しましたが、大学名や所属部だけを見ても、入部後の立ち位置まではわかりません。同じポジションにどんな選手がいるのか、トップ以外に何チームあるのかまで確認すると、4年間のイメージがかなり具体的になりますよ。

最新の順位、日程、昇格・降格に関する情報は、関東大学サッカー連盟公式サイトで確認できます。

北信越大学サッカーリーグ

北信越地方の地図を背景に、力強くキックを放つ大学サッカー選手
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北信越大学サッカーリーグは、新潟、長野、富山、石川、福井の5県を対象としています。

2026年度は1部8チーム、2部9チームで構成され、1部は前期・後期の2回戦総当たり、2部は1回戦総当たり後に上位4チームによるプレーオフが行われます。

2026年度の参加校
1部 新潟医療福祉大学、松本大学、新潟経営大学、北陸大学、金沢学院大学、新潟産業大学、新潟大学、金沢大学
2部 金沢星稜大学、福井工業大学、富山大学、信州大学、福井大学、金沢工業大学、上越教育大学、福井県立大学、富山国際大学

北信越では、サッカー部の強化に力を入れる私立大学と国公立大学が同じ地域リーグで戦っています。

同じ1部や2部でも、推薦制度、部員数、練習時間、施設、一般学生の入部条件は大学ごとに異なります。

また、日本海側を中心に積雪の影響を受ける地域があるため、冬季にどのようなトレーニングを行っているかも重要です。

屋内施設や人工芝の有無だけでなく、その施設をサッカー部が日常的に利用できるかまで確認しましょう。

県をまたぐ遠征も多いため、練習場とキャンパスの距離、遠征時の集合時間、移動手段も大学生活に影響します。

最新情報は、北信越大学サッカー連盟のリーグ情報で確認できます。

東海学生サッカーリーグ

東海地方の地図を背景に、ボールを鋭く蹴り出す大学サッカー選手
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東海学生サッカーリーグは、愛知、岐阜、三重、静岡の4県を対象としています。

2026年度の東海学生サッカーリーグ戦は、1部10チーム、2部10チームで行われています。

2026年度の参加校
1部 東海学園大学、常葉大学、中京大学、四日市大学、中部大学、静岡産業大学、愛知学院大学、愛知東邦大学、名古屋産業大学、岐阜協立大学
2部 静岡大学、南山大学、名古屋学院大学、岐阜聖徳学園大学、名古屋商科大学、名古屋経済大学、名古屋大学、愛知教育大学、常葉大学静岡キャンパス、愛知大学

東海2部の下につながるリーグとして、愛知学生サッカーリーグ、三岐リーグ、静岡リーグがあります。

各リーグから選出された代表チームが参入プレーオフなどを戦い、東海2部への昇格を目指します。

県・複数県単位のリーグに所属する大学でも、在学中に東海2部や1部へ昇格する可能性があります。

反対に、進路を決めた時点では1部だった大学が、入学年度には2部へ降格していることもあります。

現在の所属部だけではなく、直近数年の順位と昇降格の流れを見ることが大切です。

また、東海では同じ大学名でも、キャンパスやチームが分かれて異なるカテゴリーへ参加している場合があります。

2026年度は、常葉大学が東海1部、常葉大学静岡キャンパスが東海2部に参加しています。

大学名だけで判断せず、自分が進学する学部・キャンパスの学生がどのチームに所属するのかを確認してください。

最新の日程や順位は、東海学生サッカー連盟公式サイトで確認できます。

関西学生サッカーリーグ

関西地方の地図を背景に、空中でヘディングを決める大学サッカー選手
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関西学生サッカーリーグは、1部から4部まで幅広いチームが参加する大規模な地域リーグです。

2026年度は、1部12チーム、2部12チーム、3部12チーム、4部18チームの合計54チームで構成されています。

1部から3部は2回戦総当たりです。4部は前期にA・Bの2ブロックへ分かれ、前期順位に基づいて後期の4部A・4部Bへ再編されます。

参加チーム数 主な大会方式
1部 12チーム 2回戦総当たり
2部 12チーム 2回戦総当たり
3部 12チーム 2回戦総当たり
4部 18チーム 前期2ブロック、後期に再編

2026年度の1部には、関西学院大学、京都産業大学、阪南大学、大阪体育大学、関西大学、同志社大学、桃山学院大学、大阪学院大学、大阪商業大学、甲南大学、立命館大学、びわこ成蹊スポーツ大学が参加しています。

2部には、京都橘大学、京都先端科学大学、大阪経済大学、大阪国際大学、追手門学院大学、関西国際大学、関西福祉大学、神戸学院大学、近畿大学、大阪産業大学、大阪大学、龍谷大学が参加しています。

3部・4部にも、国公立大学から私立大学まで多くのチームが所属しています。

関西リーグの魅力は、競技レベル、学部、地域、入試方式など、複数の条件から候補を探しやすいことです。

ただし、4部だから活動が軽いとは限りません。昇格を目標に、週5日や週6日で本格的に活動しているチームもあります。

所属部の名称だけでなく、活動日数、練習時間、指導者、施設、部員数を確認してください。

最新情報は、関西学生サッカー連盟の2026年度リーグ情報で確認できます。

中国大学サッカーリーグ

中国地方の地図を背景に、胸でボールをコントロールする大学サッカー選手
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中国大学サッカーリーグは、鳥取、島根、岡山、広島、山口の5県を対象としています。

2026年度は1部10チーム、2部11チームで構成されています。1部は4月25日から10月25日、2部は4月25日から11月1日までの開催予定です。

2026年度の参加校
1部 IPU・環太平洋大学、広島経済大学、福山大学、広島大学、広島文化学園大学、周南公立大学、広島修道大学、福山平成大学、川崎医療福祉大学、山口大学
2部 岡山理科大学、岡山大学、広島国際大学、鳥取大学、下関市立大学、島根大学、広島工業大学、吉備国際大学、就実大学、尾道市立大学、島根県立大学

中国地区では、地域リーグとは別に中国大学サッカー選手権が行われています。

ただし、この記事ではリーグ一覧に焦点を絞るため、大会ごとの出場条件や全国大会との関係は詳しく扱いません。

進路候補の大学を見るときは、リーグ順位だけでなく、現在の所属部が過去数年でどのように変化しているかを確認しましょう。

2026年度は通常の入替戦とは異なる昇格方式が採用されているため、前年までのルールをそのまま当てはめないことも大切です。

また、中国5県をまたぐリーグでは、県外遠征の頻度や移動手段も大学生活に関わります。

最新の大会要項、順位、日程は、中国大学サッカー連盟公式サイトで確認してください。

四国大学サッカーリーグ

四国地方の地図を背景に、太ももでボールをコントロールする大学サッカー選手
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四国大学サッカーリーグは、香川、徳島、愛媛、高知の4県を対象としています。

2026年度は1部6チーム、2部5チームで構成され、いずれも2回戦総当たりで行われます。

2026年度の参加校
1部 高松大学、四国学院大学、高知大学、聖カタリナ大学、松山大学、愛媛大学
2部 徳島大学、鳴門教育大学、高知工科大学、徳島文理大学、香川大学

1部は6チームによる2回戦総当たりのため、各チームのリーグ戦は原則10試合です。

参加チーム数が少ないリーグでは、一つの直接対決が年間順位へ与える影響が大きくなります。

序盤に勝点を落とした場合、試合数の多いリーグよりも挽回できる機会が少なくなることもあります。

2026年度は、2部優勝チームが1部下位チームとの入替戦へ進む仕組みです。

2部で優勝しても自動的に1部昇格が決まるわけではないため、最後の入替戦まで勝ち切る力が求められます。

四国の大学を検討するときは、トップチームのリーグ戦だけでなく、下級生や控え選手が出場できる大会や練習試合の状況も確認しておきたいです。

最新情報は、四国サッカー協会の大会情報で確認できます。

九州大学サッカーリーグ

九州・沖縄地方の地図を背景に、スライディングしながらボールを蹴る大学サッカー選手
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九州大学サッカーリーグは、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の8県を対象としています。

2026年度は1部10チーム、2部10チーム、3部8チームの合計28チームで行われています。

2026年度の参加校
1部 福岡大学、九州産業大学、鹿屋体育大学、日本文理大学、日本経済大学、九州国際大学、宮崎産業経営大学、九州共立大学、西南学院大学、熊本学園大学
2部 沖縄国際大学、長崎国際大学、佐賀大学、東海大学熊本、九州医療科学大学、九州大学、西日本工業大学、久留米大学、長崎総合科学大学、鎮西学院大学
3部 福岡教育大学、名桜大学、宮崎大学、熊本大学、沖縄大学、大分大学、長崎大学、鹿児島国際大学

九州リーグの大きな特徴は、福岡県から沖縄県まで移動範囲が広いことです。

試合会場によっては長時間のバス移動や宿泊が必要になり、沖縄県の大学が関わる試合では航空機を使う場合もあります。

遠征費を大学が負担するのか、部費から支払うのか、選手ごとの追加負担があるのかは大学によって異なります。

費用は年度や遠征先によっても変わるため、一般的な目安だけで判断せず、入部説明会や大学の窓口で具体的に確認してください。

また、九州1部には多くの選手が所属する強化校があります。

1部所属という魅力がある一方で、公式戦メンバーへ入るための競争も厳しくなります。

所属リーグだけでなく、自分と同じポジションの人数、学年構成、チーム数を確認しましょう。

最新のリーグ情報は、九州大学サッカー連盟公式サイトで確認できます。

地域別リーグを比較するときの見方

異なるユニフォームを着た大学サッカー選手が並ぶ地域別リーグの競争環境比較イメージ
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全国9地域の大学サッカーリーグを見比べるときは、部の名称だけで判断しないことが大切です。

同じ1部や2部でも、参加チーム数、年間試合数、昇降格方式、遠征範囲などが地域によって異なります。

所属大学を比較するときは、次の項目をセットで確認しましょう。

確認項目 見る理由
所属地域と部 どの地域のどのカテゴリーで戦っているかを確認できる
2026年度の参加校 年間を通して対戦する主な大学を把握できる
直近3年程度の順位 一年度だけではわからない継続的な成績を確認できる
昇格・降格履歴 所属カテゴリーがどのように変化しているかを確認できる
参加チーム数と試合方式 年間試合数や一試合が順位に与える影響を比較できる
遠征範囲 移動時間、宿泊の有無、費用や学業への影響を考えられる

現在の所属部と直近順位をセットで見る

進路を調べた時点で1部に所属している大学でも、リーグ戦や入替戦の結果によって、入学年度までに2部へ降格する可能性があります。

反対に、現在は2部や3部でも、継続して上位争いをしている大学なら、在学中に上位カテゴリーへ昇格する可能性があります。

現在の所属部だけでなく、過去3年程度の順位と昇降格履歴を確認すると、チームが上向いているのか、残留争いが続いているのかを把握しやすくなります。

ただし、指導者の交代やリーグ再編などによって状況が変わる場合もあります。過去の順位は、将来の所属部を保証するものではなく、チームの流れを見るための材料として活用してください。

地域が違う大学を部の名称だけで比べない

関東1部と四国1部は、どちらもそれぞれの地域における最上位カテゴリーです。

しかし、関東1部は12チーム、四国1部は6チームで構成されており、年間試合数や対戦環境は同じではありません。

同じ2部でも、地域によって参加校の数、下位リーグとの接続、昇格枠、入替戦の方式が異なります。

「1部だから全国で同じ水準」「2部だから他地域の1部より必ず下」と単純に順位づけすることはできません。

地域をまたいで大学を比較するときは、所属部に加えて、実際の対戦結果や全国大会での実績も確認しましょう。

主要大学の大会実績を比較したい方は、大学サッカーの強豪ランキングTOP20も参考になります。

参加チーム数と試合方式を確認する

参加チーム数が異なれば、リーグ戦の試合数や一試合の重みも変わります。

たとえば、12チームによる2回戦総当たりでは、原則として各チームが22試合を戦います。一方、6チームによる2回戦総当たりでは、原則10試合です。

試合数が多いリーグでは、序盤に勝点を落としても後半戦で巻き返せる可能性があります。

試合数が少ないリーグでは、上位校との直接対決や一度の連敗が最終順位へ大きく影響する場合があります。

また、関西4部のように前期と後期でリーグを再編する地域や、北信越2部のように通常のリーグ戦後にプレーオフを行う地域もあります。

順位表を見るときは、参加チーム数だけでなく、1回戦総当たりか2回戦総当たりか、後期リーグやプレーオフがあるかまで確認してください。

昇格と降格の条件は年度ごとに見る

上位リーグへの進み方は、全国共通ではありません。

上位チームが自動昇格する地域もあれば、上位チームと下位カテゴリーのチームによる入替戦や参入プレーオフを行う地域もあります。

関東では都県・複数県単位のリーグから関東大学サッカー大会を経て関東3部を目指し、東海では愛知、三岐、静岡の各リーグから参入プレーオフなどを通じて東海2部を目指します。

昇格枠や降格枠は、リーグ再編や加盟チーム数の変化によって年度ごとに変更される場合があります。

前年と同じ順位でも、翌年度に同じ昇降格条件が適用されるとは限りません。

昇格・降格を確認するときは、過去の記事ではなく、各地域連盟が公表している該当年度の大会要項をご確認ください。

遠征範囲と開催地域も比較する

大学サッカーリーグでは、地域によって移動の負担が大きく異なります。

関東や関西では比較的短い移動で試合会場へ行ける場合がありますが、北海道、東北、北信越、中国、九州では、県境を越える長距離移動や宿泊が必要になることがあります。

特に九州リーグでは、開催地によって沖縄県との移動に航空機を利用する可能性があります。北海道でも、道内の会場によっては移動に長い時間がかかります。

遠征範囲は試合当日の負担だけでなく、交通費、宿泊費、翌日の授業にも関わります。

リーグ一覧から志望校を比較するときは、大学の所在地だけでなく、主な試合会場や遠征先も確認しておくと、入学後の生活を具体的に想像しやすくなります。

◆SOOOOOのワンポイントアドバイス

地域別リーグを比較するときは、部の数字だけを見るより、参加校、年間試合数、昇降格方式、遠征範囲を並べてみるのがおすすめです。同じ1部や2部でも違いが見えやすくなり、自分が検討している大学の立ち位置をより正確につかめますよ。

大学サッカーリーグに関するよくある質問(FAQ)

大学サッカーリーグに関する疑問を考える選手とサッカーボールのイメージ

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Q1. 大学サッカーの地域リーグは全国でいくつありますか?

A. 男子大学サッカーは、北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国、四国、九州の9地域に分かれています。各地域で部構成や参加チーム数が異なるため、全国共通の部数ではありません。

Q2. 沖縄県の大学はどの地域リーグに所属しますか?

A. 沖縄県の大学は、九州大学サッカーリーグの対象地域に含まれます。2026年度は、沖縄国際大学が2部、名桜大学と沖縄大学が3部に参加しています。年度によって所属部が変わる可能性があるため、最新の編成は九州大学サッカー連盟の公式情報をご確認ください。

Q3. 大学の所属リーグや部構成は毎年変わりますか?

A. すべての大学が毎年移動するわけではありませんが、リーグ戦や入替戦の結果によって昇格・降格する可能性があります。加盟チームの増減や大会再編によって、部の数や参加チーム数そのものが変わる場合もあります。

Q4. 同じ大学でもキャンパスごとに別のリーグへ参加することはありますか?

A. あります。同じ大学でも、学部やキャンパスごとに別チームとして登録され、異なるカテゴリーへ参加する場合があります。大学名だけで判断せず、自分が進学する学部の学生がどのチームへ所属するのか、練習場所はどこなのかまで確認してください。

Q5. 最新の参加校や所属リーグはどこで確認できますか?

A. 各地域の大学サッカー連盟やサッカー協会が公表している大会要項、日程表、順位表で確認できます。大学やサッカー部の公式サイトだけでは所属部の更新が遅れる場合もあるため、地域連盟の当該年度情報と照らし合わせると確実です。

まとめ|2026年度の大学サッカーリーグ一覧を志望校選びに生かす

2026年度の男子大学サッカーは、北海道から九州までの全国9地域でリーグが運営されています。

地域によって1部から4部までの部構成があり、関東や東海では都県・複数県単位の下位リーグから地域上位リーグを目指す経路もあります。

大学サッカーリーグを調べるときは、次の項目を確認してください。

  • どの地域リーグの何部に所属しているか
  • 2026年度の参加校と直近数年の順位
  • 昇格・降格や参入プレーオフの仕組み
  • 年間試合数と遠征する地域
  • 部員数、チーム数、ポジション別の競争
  • 一般入部、推薦、セレクションなどの入部条件

有名大学に進学することと、自分が4年間成長できる大学を選ぶことは、必ずしも同じではありません。

所属リーグは大学を比較する大切な材料ですが、最終的には指導環境、出場機会、学業、費用、生活環境まで含めて判断する必要があります。

遠征費、部費、寮費などの数値は、年度や大学によって大きく異なります。一般的な目安だけで決めず、正確な情報は大学・サッカー部・各地域連盟の公式サイトをご確認ください。

進路や入部条件について迷う場合は、保護者、学校の進路担当者、所属チームの監督・コーチ、大学の入試窓口などの専門家に相談した上で最終判断してください。

リーグ一覧から候補を整理し、自分が4年間続けたいと思える環境を探していきましょう。

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この記事を書いた人

小学生時代にプロクラブアカデミーでプレー。高校サッカーを経て、関東大学サッカー部では4年間トップチームに所属。大学卒業後はドイツ・ルクセンブルク1部・オーストラリアでプレーし、現在も社会人チームでサッカーを継続しています。自身の進路経験と、JFA・各校公式サイト・募集要項・大会情報などをもとに、サッカーを続けたい子どもと保護者が進路を選びやすいように情報を整理しています。入試・推薦・練習会・セレクション情報は年度によって変更される場合があるため、最新情報は必ず各校・各クラブの公式情報をご確認ください。
筆者の詳しい経歴や、このサイトで大切にしている情報確認の方針は、プロフィールページにまとめています。

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