青山学院大学サッカー部の入部条件を解説|セレクションと準備の流れ

青山学院大学サッカー部の入部条件を解説 セレクションと準備

青山学院大学サッカー部の入部条件を解説|セレクションと準備の流れ

出典:青山学院大学サッカー部公式

こんにちは。サッカー小僧の作り方、運営者のSOOOOO(そー)です。

青山学院大学サッカー部を目指していると、「一般入試で青学に入ればサッカー部にも入れる?」「誰でも入部できるの?」「サッカー部独自のセレクションはある?」「スポーツ推薦なら評定はどれくらい必要?」と、大学への入り方とサッカー部への入り方が混ざって分かりにくくなりやすいですよね。

ここで最初に押さえておきたいのは、青山学院大学への入学者選抜と、入学後にサッカー部へ所属するための手続きは分けて考える必要があるということです。

青山学院大学には、高校時代の競技実績を生かして受験できる「スポーツに優れた者」という入学者選抜があります。2027年度もサッカーは対象競技に含まれています。

一方、過去の青山学院大学サッカー部公式の部員ブログには、一般受験で青山学院大学へ進学し、その後サッカー部で活動した部員の記述もあります。ただし、これだけを根拠に「青山学院大学へ合格すれば誰でも無条件でサッカー部へ入れる」と考えるのは避けたほうがよいです。

一般入部の受付方法、練習参加の有無、選考の有無などは、その年度のサッカー部側の案内を確認する必要があります。

この記事では、青山学院大学サッカー部の入部条件を中心に、「スポーツに優れた者」の出願条件、評定や競技実績、セレクションの考え方、一般入試から入部を目指す場合の確認方法まで整理します。

さらに、練習時間、カテゴリー、現在の所属リーグ、寮、費用、スタッフ体制など、入部したあとの環境も見ていきます。

「結局、自分は何から準備すればいいの?」というところまで順番に確認できるようにしているので、受験方法だけでなく、大学4年間のサッカー生活までイメージしながら読んでみてください。

青山学院大学サッカー部の入部条件で最初に押さえたいこと

  • まず青山学院大学へ入学することが前提
  • 「スポーツに優れた者」は大学の入学者選抜であり、サッカー部独自のセレクションとは別
  • 2027年度もサッカーは「スポーツに優れた者」の対象競技
  • 一般受験で青山学院大学へ進学し、サッカー部で活動した部員の過去の実例はある
  • ただし「青学に合格すれば誰でも無条件で入部できる」とは確認できない
  • 一般入部の受付方法や選考の有無は、自分が入学する年度の最新情報を確認する
  • 2026年度のトップチームは関東大学サッカーリーグ3部で活動

青山学院大学サッカー部は関東大学サッカーリーグに所属し、2026年度は3部で戦っています。入部条件だけでなく、進学時点でどのカテゴリーに所属しているのかも見ておくと、入部後の競争環境をイメージしやすくなります。

関東の大学サッカー全体で比較したい方は、こちらも参考にしてください。

▶大学サッカー強豪ランキングはこちら

この記事でわかること
  1. 青山学院大学サッカー部の入部ルート
  2. 「誰でも入れる?」という疑問と一般入部の考え方
  3. 「スポーツに優れた者」で必要になる学業・競技条件
  4. セレクションと大学入試の違い
  5. 一般入試後に入部を目指す場合の動き方
  6. 練習、カテゴリー、リーグ、寮、費用など入部後の環境
  7. 出願・進学前に確認したい準備の優先順位

大学サッカー入部条件シリーズ

他大学の入部条件やセレクション情報も比較したい方は、大学サッカー部のセレクション完全ガイド内の比較表から確認できます。

目次

青山学院大学のサッカー部入部条件を知る

青山学院大学のサッカー部入部条件を知る

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まずは、あなたが一番知りたい入部条件の全体像から整理します。

青山学院大学サッカー部を目指す場合、競技実績を生かして大学の「スポーツに優れた者」を受験するルートと、一般選抜など別の入試方式で大学へ入り、その後サッカー部への所属を目指す場合を分けて考えると分かりやすいです。

ここで注意したいのは、「大学へ合格する条件」と「サッカー部へ加入する条件」は必ずしも同じではないことです。

「スポーツに優れた者」は青山学院大学の入学者選抜です。一方、一般選抜などで合格した場合のサッカー部への入り方は、サッカー部側の最新案内を確認する必要があります。

つまり、最初に確認したいのは次の3段階です。

  1. 青山学院大学へどの入試方式で入学するのか
  2. その入試方式に必要な出願条件を満たしているか
  3. 入学後、サッカー部へ加入するためにどのような確認や手続きが必要なのか

この3つを最初から分けて考えておくと、「大学には受かったけれどサッカー部への入り方を調べていなかった」という状況を避けやすくなります。

大学サッカー全体の推薦・一般・セレクションの違いから整理したい方は、大学サッカー部のセレクション完全ガイド|入部条件・推薦・一般入試の違いも参考にしてください。

「スポーツに優れた者」とサッカー部の入部条件

スポーツに優れた者方式と入部条件

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青山学院大学サッカー部を高校時代の競技実績を生かして目指す人にとって、確認しておきたいのが青山学院大学の「スポーツに優れた者」です。

一般的には「スポーツ推薦」と呼びたくなる制度ですが、青山学院大学が使用している正式な名称は「スポーツに優れた者」です。なお、社会情報学部には「スポーツに優れた者方式」という方式区分があります。

2027年度もサッカーは募集競技種目に含まれており、男子が対象となっています。

ここで重要なのは、「スポーツに優れた者」は青山学院大学への入学者選抜であり、サッカー部だけが独自に実施する入部セレクションではないということです。

2027年度の大学公式情報では、入学後も学業とスポーツ活動を両立する強い意志を持つことや、入学後に体育会所属部会へ所属して競技を継続する意思を持つことなどが出願資格として示されています。

さらに、学業成績と高校在学中の競技実績にも条件があります。

そのため、「サッカーがうまければ受けられる」という制度ではありません。競技実績、学校成績、志望学部ごとの条件をすべて確認してから準備を進める必要があります。

制度の対象学部、出願資格、選考方法、最新の入学者選抜要項は、青山学院大学公式ページから確認できます。

▶青山学院大学公式「スポーツに優れた者(2027年度)」

進路を決めるときは、サッカー部の情報だけを見るのではなく、自分が学びたい学部で出願できるのかまでセットで確認しましょう。

特に「青学でサッカーをしたい」という気持ちが先に強くなると、学部選びや出願資格の確認が後回しになりがちです。

大学4年間はサッカーだけではありません。学びたい内容と競技環境の両方が自分に合っているかを見ることが、進学後のギャップを減らすポイントです。

「スポーツに優れた者」で押さえたい軸

  • 2027年度に自分の志望学部・学科が募集対象か
  • サッカーが対象競技として認められているか
  • 学業基準を満たしているか
  • 競技実績が出願資格に該当するか
  • 学部独自の追加条件がないか
  • 第一次審査・第二次審査の内容を理解しているか

「スポーツに優れた者」で準備を始める順番

準備を始めるなら、最初に最新版の募集要項を確認し、次に評定の現状、競技実績、志望学部の順で整理すると分かりやすいです。

特に競技実績が十分ありそうでも、志望学部独自の出願条件を満たしていなければ受験できないことがあります。

そのため、次の順番で確認してみてください。

  1. 受験年度の「スポーツに優れた者」募集要項を開く
  2. 自分の志望学部・学科が募集対象か確認する
  3. サッカーが対象競技になっているか確認する
  4. 評定など全学部共通の条件を確認する
  5. 競技実績の条件を確認する
  6. 学部独自の資格・科目条件がないか確認する
  7. 第一次審査と第二次審査の準備へ進む

志望理由を考えるときも、「青山学院大学サッカー部でプレーしたい」だけで終わらせず、その学部で何を学びたいのか、大学4年間をどのように過ごしたいのかまで整理しておくと、自分自身の進路判断もしやすくなります。

入部前に確認したい評定平均と学業条件

入部前に確認したい評定平均と学業条件

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青山学院大学サッカー部を「スポーツに優れた者」から目指す場合、競技実績と同じくらい早く確認したいのが学業条件です。

2027年度の「スポーツに優れた者」では、対象となる学部について、高等学校第3学年1学期までの「全体の学習成績の状況」が3.5以上という基準が示されています。

社会情報学部では「原則3.5以上」とされ、数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学Cについても履修に関する条件が示されています。

さらに、学部によっては英語資格・検定試験など、別の出願条件も設定されています。

つまり、「評定3.5を超えていれば全部の学部で同じように出願できる」というわけではありません。

まず3.5という全体の基準を確認したうえで、自分が志望する学部の欄まで必ず読むことが大切です。

ここで失敗しやすいのが、高校3年生になってから慌てて評定を確認するケースです。

学習成績の状況は、それまでの学校生活の積み重ねが反映されます。サッカーの大会が増える高校2年・3年になってから、短期間だけ頑張れば簡単に調整できる数字ではありません。

青山学院大学を進路候補に入れているなら、高校1年や2年の段階から定期テスト、提出物、日々の授業を軽視しないことが重要です。

特に遠征や試合が多い選手は、「疲れているから今日はいいや」が積み重なりやすいところ。競技と学業の両立は、受験直前ではなく普段の生活から始まっています。

注意したいポイント

3.5という数字だけを見て自己判断しないでください。募集学部・学科によって追加条件が設定されているため、自分が受験する年度の募集要項で志望学部の出願資格まで確認する必要があります。

評定を確認するときは「現在の数字」と「受験までの期間」を見る

評定を確認したら、「条件を超えている・足りない」だけで終わらせず、どの教科が安定していて、どの教科で落としているのかまで見ておくと準備しやすいです。

定期テストだけでなく、提出物や授業への取り組みなど、高校の評価方法に合わせて改善できる部分を確認しましょう。

サッカーの練習量が多い人ほど、勉強を空いた時間にやろうとすると後回しになりがちです。

練習前に短時間やる、帰宅後はこの科目だけやる、試験前の予定を遠征日程と先に照らし合わせるなど、競技スケジュールと勉強を一緒に組むほうが続けやすいですよ。

競技実績として必要になる水準を確認

競技実績として見られやすいポイント

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「スポーツに優れた者」のもう一つの大きな条件が、高校在学中の競技実績です。

2027年度の大学公式情報では、募集競技種目について、次のいずれかに該当する競技実績が出願資格として示されています。

  • オリンピックや世界選手権などの国際大会、またはそれに相当する大会への出場
  • 全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会などの全国大会で8位以上
  • 団体競技の場合、その成績を収めたチームの一員であること
  • 全国大会につながる都道府県大会・ブロック大会で優勝または準優勝
  • それらと同等以上の実績・能力を公式競技記録などで証明できること

サッカーは団体競技なので、自分個人の得点数だけを見る制度ではありません。

どの大会に、どのチームの一員として参加し、チームがどこまで勝ち進んだのかという競技歴も重要になります。

また、「強豪高校に所属している」ことと「出願資格を満たしている」ことは同じではありません。

学校名のイメージだけで判断せず、自分の実績が募集要項のどの項目に該当するのかを確認しましょう。

競技実績を整理するときは、大会名だけを書き出すのではなく、開催年、カテゴリー、結果、自分の登録・出場状況などを整理しておくと分かりやすいです。

公式の記録や証明書が必要になる場合もあるため、「自分はこの大会に出たはず」という記憶だけで進めないことも大切です。

競技実績を整理するときの切り口

進路相談をするときは、次のように整理しておくと、高校の監督や顧問とも話しやすくなります。

確認項目 整理しておきたい内容
大会 正式な大会名、開催年、結果
所属 高校・クラブユースなど当時の所属チーム
登録・出場 大会登録の有無、出場状況
役割 ポジション、チーム内で担っていた役割
証明 公式記録など出願資格を確認できる資料

これを整理しておけば、青山学院大学の出願条件に当てはまるかを確認しやすくなりますし、志望理由を考える材料にもなります。

なお、募集競技種目や競技実績の条件は年度によって変更される可能性があります。受験時には、必ずその年度の「スポーツに優れた者」の募集要項を基準にしてください。

セレクションはある?大学入試とサッカー部の入部選考を分ける

入部前に知りたいセレクションと入部方法

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「青山学院大学サッカー部のセレクションはいつ?」と調べている人も多いと思います。

ここは、大学の入学者選抜とサッカー部独自の入部選考を混同しないことが重要です。

青山学院大学の「スポーツに優れた者」は、大学への入学者選抜です。

2027年度の入学者選抜概要では、第一次審査は書類審査。第一次審査の合格者が第二次審査へ進み、学部・方式に応じて小論文や面接などが行われることが示されています。

2027年度の大学公式の選考方法には、サッカーの試合形式や技術テストといった実技試験は記載されていません。

そのため、「スポーツに優れた者の入試=サッカー部の実技セレクション」ではないと理解しておきましょう。

一方、一般選抜などで青山学院大学へ入学したあとにサッカー部へ入る場合については、現在公開されているサッカー部公式サイト上で、すべての一般入部希望者に共通する定例の公開セレクション日程や選考方法までは明示されていません。

「セレクション」という言葉だけを探し続けるより、自分がどの入試ルートを使うのかを先に決め、そのルートに応じた情報を確認するほうが確実です。

セレクションを調べている人の整理方法

知りたいこと 確認先
「スポーツに優れた者」の出願資格 青山学院大学の入試情報・募集要項
第一次・第二次審査の内容 青山学院大学の当年度入学者選抜要項
一般入部の受付可否 青山学院大学サッカー部の最新案内
練習参加・入部選考の有無 サッカー部公式サイト・問い合わせ窓口

一般入部について最新の公開案内だけでは判断できない場合は、憶測で「入れる」「入れない」と決めず、サッカー部公式の問い合わせ窓口を確認する方法があります。

▶青山学院大学サッカー部公式「お問い合わせ」

青山学院大学サッカー部は誰でも入れる?一般受験の部員例はある

検索している人が特に知りたいのが、「青山学院大学サッカー部は誰でも入れるのか」という点だと思います。

結論から言うと、現在、青山学院大学へ合格した希望者全員が無条件でサッカー部へ入れるという公式案内は確認できません。

一方で、過去の青山学院大学サッカー部公式の部員ブログには、サッカーでの大学進学ではなく、一般受験で青山学院大学へ進学し、その後サッカー部で活動した部員の記述があります。

つまり、「スポーツに優れた者から入学しなければ青山学院大学サッカー部には絶対に入れない」というわけでもありません。

ここで大切なのは、次の2つを同時に理解することです。

  • 一般受験から青山学院大学へ進学し、サッカー部で活動した部員の実例はある
  • だからといって、現在も希望者全員が無条件で入部できるとまでは確認できない

一般入試を考えている人は、「大学に合格してから調べればいい」と後回しにするより、受験前からサッカー部公式サイトの新着情報や問い合わせ方法を把握しておくと動きやすいです。

特に一般入部の方法は、推薦系の入学者選抜ほど大学公式の募集要項に詳しく書かれているわけではありません。

大学への入学が決まったあとに、サッカー部の案内を見逃さないことも重要になります。

SOOOOO(そー)のワンポイントアドバイス

私自身も大学サッカーを4年間経験しましたが、進学前はどうしても「入部できるか」が一番気になりやすいと思います。

でも、大学サッカーでは入口だけでなく、入部したあとにどんな競争があるのかまで見ておくことが大切です。

青山学院大学サッカー部の公式サイトでは、TOPだけでなくサテライトA・B・Cなど複数カテゴリーで活動していることが確認できます。入部できたとしても、その先にはカテゴリー内・カテゴリー間の競争があります。

一般入試か「スポーツに優れた者」かに関係なく、「入れるか」だけでなく、授業と練習を両立できそうか、自分がどんな強みで4年間勝負していきたいのかまで考えておくと、入学後のギャップを減らしやすくなりますよ。

青山学院大学では、一般受験から進学してサッカー部で活動した部員の実例がありますが、現在の公開情報だけでは、一般入部希望者に共通する選考の有無や方法までは明確に確認できません。一般入試から入部を目指せる大学や、競技力による入部セレクションを行っていない大学を比較したい方は、大学サッカーでセレクションなし・一般入部できる大学一覧も参考にしてください。

一般入試後に目指す入部の進め方

一般入試後に目指す入部の進め方

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一般選抜などから青山学院大学へ進学してサッカー部を目指す場合は、大学受験を最優先しながら、合格後にすぐサッカー部の最新案内を確認できるよう準備しておくことが大切です。

一般入試を使う人が特に意識したいのは、大学受験を最優先しながら、合格後にすぐ動ける準備だけはしておくことです。

大学に合格した直後は、入学手続き、住まい、履修、新生活の準備などが重なります。

その時期に初めてサッカー部の公式サイトを探し始めると、必要な案内を見つけるまでに時間がかかるかもしれません。

受験前の段階で、次の情報だけでも整理しておくとスムーズです。

  • 青山学院大学サッカー部公式サイト
  • 公式サイトの問い合わせページ
  • 新入生向けの案内が掲載されていないか
  • 練習参加や入部希望者向け案内の有無
  • 活動拠点までの通学・移動方法

問い合わせが必要になった場合に備えて、氏名、出身高校・所属チーム、ポジション、競技歴、入部を希望していることなど、自分の基本情報を簡潔にまとめておくと伝えやすいです。

ただし、「この情報を送れば必ず入部できる」という意味ではありません。実際に何を提出・連絡する必要があるかは、その年度のサッカー部側の案内を基準にしてください。

一般入部を目指す人が高校在学中にできること

一般入試を利用する場合、まず大学受験を突破することが最優先です。

そのうえで、受験勉強のために長期間サッカーから完全に離れるのか、可能な範囲で体力やボール感覚を維持するのかは、自分の受験状況や所属チームと相談して考えましょう。

無理に練習量を増やして受験勉強へ影響させるのも違いますし、入学後に競技復帰したいのに何か月もまったく動かないのも不安が残ります。

大切なのは、自分の受験スケジュールを優先しながら、入学後にサッカーへ戻る可能性も想定しておくことです。

また、自分のプレーを簡単に説明できるようにしておくと、進路相談もしやすくなります。

「ポジションはどこか」「どんなプレーが強みか」「高校ではどのカテゴリーでプレーしたか」「大学で何を目指したいか」。このあたりを整理しておくと、高校の指導者に相談するときにも話が具体的になります。

学生スタッフとして関わる選択肢もある

青山学院大学サッカー部への関わり方は、選手だけではありません。

サッカー部公式サイトには「学生スタッフ募集」のページも設けられています。

大学サッカーに関わりたいけれど、選手としてではなくチームを支える立場に興味がある人は、学生スタッフという選択肢も確認してみるとよいでしょう。

▶青山学院大学サッカー部公式「学生スタッフ募集」

選手と学生スタッフでは、求められる役割や活動内容が異なります。

希望する場合は、募集の有無だけでなく、活動日数、仕事内容、授業との両立なども確認して、自分が4年間続けられそうかまで考えておきましょう。

青山学院大学サッカー部の入部条件と活動環境

青山学院大学サッカー部の入部条件と活動環境

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入部条件を確認できたら、その次に見ておきたいのが入部後の環境です。

「入れるかどうか」だけで大学を選ぶと、実際に入学してから練習時間や移動、カテゴリー間の競争、住まいなどで想像との違いを感じることがあります。

青山学院大学サッカー部では、TOPだけでなくサテライトカテゴリーも活動しており、関東大学リーグやIリーグなど複数の試合環境があります。

練習、授業、移動、住まい、費用まで含めて、自分が4年間続けられる環境なのかを見ていきましょう。

練習時間|公式の週間予定では朝7:30開始の例もある

練習時間と大学サッカー生活のスケジュール

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青山学院大学サッカー部の生活を考えるうえで、特徴のひとつになるのが朝の活動です。

サッカー部公式サイトでは週間予定が公開されており、2026年6月末から7月初めの予定では、TOPやサテライトカテゴリーに「TR7:30」と記載された日が確認できます。

つまり、青山学院大学サッカー部を目指すなら、朝から練習し、その後に授業へ向かう生活も想定しておいたほうがよいということです。

ただし、毎日・全カテゴリーが必ず同じ時刻で活動するという意味ではありません。

試合日程、カテゴリー、時期によって予定は変わるため、その週の公式スケジュールを見るのが確実です。

▶青山学院大学サッカー部公式サイトで最新予定を確認

朝練がある生活で考えておきたいのは、練習時間だけではありません。

起床、朝食、練習場所までの移動、トレーニング、着替え、授業への移動までを一つの流れとして考える必要があります。

自宅から通う場合は、練習開始時刻から逆算するとかなり早い時間に家を出ることになる可能性もあります。

そのため、進学前にはGoogleマップで大学までの所要時間を見るだけではなく、実際の活動拠点への朝の移動時間も確認しておきたいところです。

入部前に考えたい生活面

  • 朝の練習開始時刻に間に合う起床時間
  • 自宅・寮から活動拠点までの移動時間
  • 練習後から授業までの移動
  • 朝食と練習後の食事
  • 授業・課題の時間
  • 睡眠時間を確保できる生活リズム

朝練がある大学生活は「前日の夜」から考える

朝7時台から活動する日があるなら、その日の朝だけ頑張ればよいわけではありません。

前日の就寝時間、夕食、課題を終わらせる時間まで逆算する必要があります。

大学では高校までより自分で予定を管理する場面が増えます。

練習に間に合っても授業中に眠くなってしまったり、課題を後回しにして単位取得へ影響したりすれば、競技との両立は難しくなります。

入部前から完璧な生活を作る必要はありませんが、「この時間に練習へ行くなら何時に起きる必要があるか」くらいは一度シミュレーションしておくと、入学後の生活がかなり具体的に見えてきますよ。

カテゴリー制|TOP・サテライトA・B・Cを確認

カテゴリー制とチーム構成の特徴

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青山学院大学サッカー部の公式スケジュールでは、TOPのほか、サテライトA、サテライトB、サテライトCといったカテゴリーが確認できます。

つまり、入部後の競技環境を見るときは、トップチームだけを見て判断しないことが重要です。

大学サッカーでは選手数が多くなりやすく、全員が同じ試合へ出場できるわけではありません。

トップチームのリーグ戦に出場できない時期でも、サテライトカテゴリーやIリーグなどでどの程度試合経験を積めるのかは、進学先選びの大切な判断材料になります。

スポーツに優れた者から入学したとしても、入学しただけでトップチームのポジションが保証されるわけではありません。

一般入試から入部できた場合も同じです。

大学サッカーは4年間あります。入部時点のカテゴリーだけでなく、その後に上のカテゴリーへ移るための競争まで含めて考えましょう。

カテゴリー制を見るときのポイント

  • トップチーム以外にどのカテゴリーがあるか
  • 各カテゴリーがどの大会へ参加しているか
  • Iリーグなど公式戦の機会があるか
  • カテゴリー間を移動する機会があるか
  • 自分が4年間どのレベルを目指したいのか

「入部できるか」と「試合に出られるか」は別

ここは大学サッカーを選ぶときにかなり重要です。

入部できたとしても、トップチームの公式戦へすぐ出られるとは限りません。

高校年代で主力だった選手でも、大学へ入れば周囲も各チームで競技を続けてきた選手です。

だからこそ、「青山学院大学サッカー部へ入ること」を最終目標にするのではなく、「入部後にどのカテゴリーを目指し、どんな選手になりたいのか」まで考えておくと、4年間の目標を立てやすくなります。

トップチーム以外の大学サッカーの試合環境について知りたい方は、こちらも参考にしてください。

▶大学サッカーのIリーグの仕組みと進学先選びのポイント

競技レベルと現在の所属リーグ|2026年度は関東3部

「青学サッカー部のレベルはどれくらい?」という点も、入部を考えている人には気になるところですよね。

2026年度の青山学院大学サッカー部トップチームは、関東大学サッカーリーグ3部で戦っています。

ただし、「3部だから簡単に試合へ出られる」「1部ではないから競争が緩い」と考えるのは早いです。

所属リーグとは別に、入部後はポジションや出場機会を巡る競争があります。そのため、関東3部という所属だけを見て、試合への出やすさまで判断しないことが大切です。

大学サッカーのリーグは昇降格があるため、進学を検討するときは数年前のイメージだけでなく、自分が受験・入学する時点の所属部と順位を確認しておきましょう。

関東大学リーグでの現在地も確認

青山学院大学の入部条件とあわせて現在のリーグ順位や昇降格圏も見ておくと、入部後の競技環境をイメージしやすくなります。最新情報は関東大学サッカーリーグ2026の順位速報・試合結果・昇降格の仕組みで確認できます。

学生寮はサッカー部専用ではない|2026年度の費用も確認

寮生活と入学前に知りたい費用感

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遠方から青山学院大学サッカー部を目指す人にとって、住まいはかなり現実的な問題です。

青山学院大学には、相模原キャンパスに隣接する男女共用の「学生寮(相模原キャンパス)」があります。

ただし、ここは青山学院大学サッカー部だけの専用寮ではありません。

大学の学生寮なので、「サッカー部へ入れば自動的に寮へ入れる」と考えないようにしましょう。

2026年度の大学公式情報では、学生寮の費用は次のように案内されています。

項目 2026年度の大学公式金額
入寮費 40,000円
更新料 40,000円
寮費 月額35,000円
管理費 月額20,000円
食費 月額17,600円

大学公式では、2026年度の募集人数は男子・女子とも若干名とされています。

また、自宅からの通学が困難であることなど応募条件があり、応募者多数の場合は学内選考が行われます。

つまり、学生寮は遠方から進学する人にとって有力な住まいの選択肢ですが、希望者全員の入寮が保証されるものではありません。

▶青山学院大学公式「学生寮(相模原キャンパス)」

食事についても確認しておきたいところです。

2026年度の案内では、食事は月曜日から土曜日に提供され、日曜日、祝日、年末年始、長期休業期間は提供されないとされています。

寮費だけを見て住まいを決めるのではなく、食事が提供されない日の食費、帰省費、生活用品なども含めて考えると、実際の生活費をイメージしやすくなります。

青山学院大学の学生寮はサッカー部専用ではありませんが、遠方から大学サッカーを続ける場合は、住まいと競技生活をセットで考えることが大切です。大学サッカー部の寮生活について、費用・食事・ルール・1日の流れをまとめた記事では、体育会寮やサッカー部専用寮、学生寮などの違いも含めて詳しく解説しています。

費用は大学・住まい・サッカーの3つに分ける

青山学院大学へ進学してサッカーを続ける場合、費用を一つの金額として考えると分かりにくくなります。

次の3つに分けると整理しやすいです。

分類 主な費用 確認先
大学関連 入学金、授業料、施設費など 青山学院大学公式
生活関連 寮・家賃、食費、交通費、生活用品など 大学・住居提供元
サッカー関連 部費、用具、ウェア、遠征・合宿など サッカー部の最新案内

特に注意したいのが、サッカー部独自の年間負担額です。

部費、指定ウェア、遠征、合宿などについて、現在の公開情報だけでは年間総額を一律に示しにくい項目があります。

そのため、入部時には「部費はいくらですか?」だけでなく、「部費以外に年間でどんな自己負担がありますか?」まで確認すると家計を組みやすくなります。

大学サッカー全体でどのような費用が発生しやすいのか先に知っておきたい方は、こちらも参考にしてください。

▶大学サッカー部の費用と部費|年間でかかるお金を完全ガイド

指導体制とサポート環境も進学前に確認

指導体制とサポート環境の強み

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進学先として大学サッカー部を比較するときは、現在の順位や有名選手だけでなく、どのようなスタッフが指導・サポートしているのかも見ておきたいところです。

青山学院大学サッカー部の公式サイトにはスタッフ一覧があり、監督やコーチなどチームを支えるスタッフを確認できます。

また、2026年1月には仲田建二氏の新監督就任が公式に発表されています。

▶青山学院大学サッカー部公式「新監督就任のお知らせ」

スタッフを見るときは、名前や経歴だけを確認して終わりにする必要はありません。

自分にとって重要なのは、実際にどのカテゴリーで誰から指導を受ける可能性があるのか、トレーニングや試合でどのようなサポート体制があるのかです。

大学サッカーでは、トップチームと下位カテゴリーで活動環境が異なる場合もあります。

そのため、オープンキャンパスや進路相談、部の案内などで情報を得られる機会があれば、トップチームだけでなく部全体を見る意識を持っておくとよいでしょう。

スタッフ体制を見るときの視点

  • 現在の監督・コーチ体制
  • カテゴリーごとの指導体制
  • コンディション面のサポート
  • 試合機会と育成環境
  • 自分から相談・質問できる環境か

良い環境があっても活かせるかは自分次第

スタッフが充実していても、選手自身が受け身になってしまえば、環境を十分に活かせないことがあります。

自分の課題を言葉にする、分からないことを質問する、指摘された内容を次の練習で試す。こうした小さな行動も、大学4年間では大きな差につながります。

進学先を選ぶ段階では「どんな指導を受けられるか」を見ると同時に、「自分はその環境で主体的に取り組めそうか」という視点も持っておきたいですね。

青山学院大学サッカー部の入部に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 青山学院大学サッカー部は誰でも入れますか?

A. 現在、青山学院大学へ合格した希望者全員が無条件で入部できるという公式案内は確認できません。一方、過去のサッカー部公式の部員ブログには、一般受験で青山学院大学へ進学し、サッカー部で活動した部員の記述があります。一般入部を希望する場合は、自分が入学する年度のサッカー部公式案内や問い合わせ窓口で確認してください。

Q2. 青山学院大学サッカー部にセレクションはありますか?

A. 青山学院大学の「スポーツに優れた者」は大学の入学者選抜であり、サッカー部独自の実技セレクションとは別です。2027年度の大学公式概要では、第一次審査は書類審査、第二次審査は学部・方式に応じて小論文や面接などが示されています。一般入部希望者向けのサッカー部独自の選考については、その年度の部公式情報を確認してください。

Q3. 「スポーツに優れた者」は評定いくつ必要ですか?

A. 2027年度の大学公式情報では、高校3年1学期までの「全体の学習成績の状況」が3.5以上という条件が示されています。ただし、社会情報学部をはじめ、学部によって追加条件や注意事項があるため、3.5という数字だけで出願できると判断せず、志望学部の出願資格を確認してください。

Q4. 一般入試から青山学院大学サッカー部を目指せますか?

A. 過去には一般受験で青山学院大学へ進学し、サッカー部で活動した部員の例があります。ただし、一般入試で大学へ合格することと、サッカー部への入部が自動的に決まることは同じではありません。一般入部の受付方法や練習参加、選考の有無について最新情報を確認してください。

Q5. 青山学院大学サッカー部は現在何部ですか?

A. 2026年度のトップチームは関東大学サッカーリーグ3部で活動しています。大学サッカーは昇降格があるため、進学時には最新の所属部と順位も確認しておきましょう。

Q6. 青山学院大学サッカー部には寮がありますか?

A. サッカー部専用寮ではありませんが、青山学院大学には相模原キャンパスに隣接した学生寮があります。2026年度は募集人数が男女とも若干名で、自宅からの通学が困難であることなどの応募条件が設定されています。希望者全員の入寮が保証されるものではないため、募集条件もあわせて確認してください。

青山学院大学サッカー部入部条件のまとめ

青山学院大学サッカー部の入部条件を考えるときは、まず「大学への入学」と「サッカー部への加入」を分けることが大切です。

高校時代の競技実績を生かして進学を目指す場合は、青山学院大学の「スポーツに優れた者」が一つのルートになります。

2027年度もサッカーは対象競技で、学習成績の状況3.5以上という基準に加え、高校在学中の競技実績などの出願資格があります。

また、学部によって追加条件があるため、「サッカーの実績と評定3.5があれば大丈夫」と単純に考えないことも重要です。

第一次審査は書類審査、第二次審査は学部・方式に応じて小論文や面接などが行われます。「スポーツに優れた者」をサッカー部独自の実技セレクションと混同しないようにしましょう。

一般選抜などから青山学院大学へ進学する場合については、過去に一般受験で入学してサッカー部で活動した部員の実例があります。

ただし、「青学へ合格すれば誰でも無条件で入部できる」と現在の公開情報だけから判断することはできません。

一般入部を希望する場合は、サッカー部公式サイトの新着情報や問い合わせ窓口を確認し、自分の入学年度の方法を基準に動くことが大切です。

青山学院大学サッカー部を目指すときの確認順

  1. 自分が利用する青山学院大学の入試方式を決める
  2. 「スポーツに優れた者」を使う場合は最新年度の募集要項を確認する
  3. 評定・競技実績・志望学部独自の条件を確認する
  4. 一般入試の場合もサッカー部の最新入部案内を並行して確認する
  5. 練習時間と活動拠点への移動を確認する
  6. TOP以外のカテゴリーと試合機会も見る
  7. 寮・住まい・学費・サッカー関連費を家族と確認する
  8. 「入れるか」だけでなく「4年間続けられるか」で進学先を考える

入部後についても、2026年度はTOP・サテライトA・B・Cなど複数カテゴリーで活動しており、トップチームは関東大学サッカーリーグ3部で戦っています。

入部できれば終わりではなく、そこからポジションやカテゴリーを巡る競争が始まります。

また、朝7時台からトレーニングする予定が掲載される週もあるため、授業、移動、睡眠、食事まで含めて大学生活を想像しておくことが大切です。

遠方から進学するなら、相模原キャンパスの学生寮も選択肢になりますが、サッカー部専用寮ではなく、募集人数や入寮条件もあります。

青山学院大学サッカー部を進路候補にするなら、「有名な大学だから」「サッカー部に入りたいから」だけで決めるのではなく、学びたい内容、利用できる入試方式、競技レベル、生活環境、費用を一度並べてみてください。

高1・高2なら、まず評定と競技実績の現在地を確認すること。

高3なら、志望学部の最新募集要項と競技実績の証明方法まで具体的に確認すること。

一般入試を考えているなら、大学受験を優先しつつ、合格後にサッカー部へ確認できる準備をしておくこと。

今の自分に必要な一歩は、立場によって違います。

全部を一度に進める必要はありません。まず自分がどの入試ルートを使う可能性が高いのかを決めると、その次に確認することが見えやすくなりますよ。

大学サッカー全体の入り方も整理したい方へ

青山学院大学だけでなく、推薦・一般入試・セレクションの違いを他大学と比較しておくと、大学ごとに入部方法がかなり違うことが分かります。

▶大学サッカー部のセレクション完全ガイド|入部条件・推薦・一般入試の違い

青山学院大学とあわせて比較したい方へ

青山学院大学サッカー部の入部条件が気になった方は、他大学の一般入部、推薦、セレクション、入部後の競争環境も見比べておくと、自分に合った進学先を考えやすくなります。

主要大学の入部条件をまとめて確認したい方は、大学サッカー部のセレクション完全ガイド内の比較表をご覧ください。

比較校も見ておきたい方は 筑波大学日本体育大学国士舘大学早稲田大学 の入部条件もあわせて確認してみてください。

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この記事を書いた人

小学生時代にプロクラブアカデミーでプレー。高校サッカーを経て、関東大学サッカー部では4年間トップチームに所属。大学卒業後はドイツ・ルクセンブルク1部・オーストラリアでプレーし、現在も社会人チームでサッカーを継続しています。自身の進路経験と、JFA・各校公式サイト・募集要項・大会情報などをもとに、サッカーを続けたい子どもと保護者が進路を選びやすいように情報を整理しています。入試・推薦・練習会・セレクション情報は年度によって変更される場合があるため、最新情報は必ず各校・各クラブの公式情報をご確認ください。
筆者の詳しい経歴や、このサイトで大切にしている情報確認の方針は、プロフィールページにまとめています。

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